江戸川乱歩賞作家・曽根圭介の傑作小説「藁にもすがる獣たち」(講談社文庫)が映画化。国内外の映画祭で高く評価される城定秀夫監督(「死ぬほど愛して」『名無し』)と「岸辺露伴は動かない」シリーズで脚本を手掛けてきた小林靖子が初タッグを組み、主演に鈴鹿央士、共演に成宮寛貴と森七菜を迎えた映画『藁にもすがる獣たち』が、9月25日(金)より公開される。このたび、主題歌が“ロックバンド界の獣”MAN WITH A MISSIONに決定し、本予告とメインビジュアルが解禁となった。
なんでもアリの“1億円争奪戦”!
たまたま見つけてしまった<1億円>をきっかけに、決して出会うはずのなかった人物たちが複雑に絡み合い、金の“獣”と化していく数奇な運命を描いた本作。バイト先のネットカフェで客の誰かが置いていった怪しいボストンバッグから思いもよらぬ大金を手にした、チャンネル登録者数“2ケタ”の弱小大学生YouTuber・佐藤寛治(鈴鹿央士)の日常は突如一変。“不良警官”江波戸良介(成宮寛貴)や、“夜職悪女”し~な(森七菜)らも現れ、想像を絶する<1億円争奪戦>に巻き込まれていくことに…。
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
本作の主題歌は、MAN WITH A MISSIONの「The Animals」に決定した。MAN WITH A MISSIONといえば、頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンドとして、破格のライブパフォーマンスで快進撃を続け、多くのテレビCMやアニメ、ドラマ、映画の主題歌を担当。幅広いファン層に支持を広げ、日本国内のみならず全米デビューも果たし大規模なワールドツアーも成功させるなど、世界からも注目を浴びている。今回、“獣”が“獣”を呼び寄せたといわんばかりのコラボレーションが結実。本作のために「The Animals」を書き下ろした。
ただの忘れ物だと思ったボストンバッグ。バイト先で見つけたそのバッグを何気なく開けてしまったが最後、主人公の寛治には「え?マジ??」な人生が待ち受けていた—。
“奴らを呼び寄せる”という不穏なテロップが横切ると同時に、四方八方から湧き出てくる獣たち。そんな最中に突然寛治の家の玄関チャイムが鳴り、すりガラスの扉の向こうに怪しく映る人影が…。そこから堰を切ったかのように、壮絶な1億争奪戦が開幕し、飛び回り這いずり回り疾走し怒号をあげまくる。金に群がる“獣たち”がノンストップで映し出される様に高揚感はMAXに。
映像のラストには、まさかの土の中からも“獣”登場か?と思わせる衝撃シーンが映し出されるとともに、怪しく不敵な“獣”の笑い声が響き渡り、思わず二度三度と見返したくなる。MAN WITH A MISSIONの主題歌「The Animals」とともにドーパミン全開の予告映像が誕生した。
©曽根圭介/講談社 ©2026「藁にもすがる獣たち」製作委員会
<コメント>
Jean-Ken Johnny(MAN WITH A MISSION)
主題歌ノオファーヲイタダケテ、マジデ光栄デシタ。
映画ノストーリーヤプロット、キャラクターモ含メテモノスゴク面白カッタデス。
主題歌「The Animals」ハ、映画ヲ拝見シテ全インスピレーションヲ、
ソノママ抽出サセテイタダイタトイウカ、アル種ストーリーテラーニナッタ気分デ制作シマシタ。
欲ニマミレタ人間達ノ、モガキヤ葛藤ト、善悪ノ薄氷ノヨウナ境界ガ見ラレテ、
皆サンモ持チ合ワセテイルカモシレナイ危険性ミタイナノヲ感ジサセテクレル映画デゴザイマス。
スリリングデスピーディナ映画ヲ、我々ノ楽曲ト共ニ楽シンデイタダケレバ、嬉シイデス。
鈴鹿央士
MAN WITH A MISSIONさんが担当してくださると聞いた時、本当にワクワクしました。あの激しい映画の主題歌ということで、どんな楽曲を提供してくださるのかすごく楽しみな中、実際に『The Animals』を聞いてみたら本当に心躍る音楽でした。映画からインスピレーションを受けて楽曲を作られたということで、「藁にもすがる」という言葉を英語で入れていただいたり、とてもかっこよくて映画を作っていてよかったなと思いました。映画の余韻に浸りながら、でも心を高揚させてくれる、本当にすごく素敵な楽曲です。
『藁にもすがる獣たち』は9月25日(金)より全国公開