北米先行上映だけで「興収8億円」の好発進!『モータルコンバット/ネクストラウンド』初動“80億円”ヒットなるか
『モータルコンバット/ネクストラウンド』
全米先行上映で520万ドルの好発進
世界的ヒットも記憶に新しい『モータルコンバット』(2021年)の続編で、6月5日(金)に日本公開となる最新作『モータルコンバット/ネクストラウンド』。先週、全米公開(5月8日)に先駆けて北米各地の映画館で先行上映を実施し、520万ドル(約8億円)の興行収入を記録したことが様々なメディアで報じられている。この数字には前日の夜に開催された<IMAXファン・スクリーニング>の興行収入も含まれているという。
『モータルコンバット/ネクストラウンド』©2026 Warner Bros. Ent. All rights reserved
本公開後の興収予測は? 先行上映で早くも高評価続々
『モータルコンバット/ネクストラウンド』のオープニング週末の興行成績について、多くのアナリストは「4,000万ドルから4,500万ドルの間」と予測しており、観客動員が好調であれば5,000万ドル(約78億円)に達する可能性も指摘されている。一方で配給側は慎重な姿勢を崩しておらず、オープニングを3,500万ドルと見積もっている。
今回の先行上映の結果は、前年の同時期に実施された人気シリーズ最新作『ファイナル・デッドブラッド』(※先行550万ドル、初動5,160万ドル)に近い推移を見せている。『モーコン』は前作がパンデミックの影響や動画配信サービスでの同時公開という条件下で2,200万〜2,300万ドルの初動を記録したので、今作はそれを大きく上回る“ブレイクアウト・ヒット”になるのでは、という期待もあるようだ。
米批評サイト<Rotten Tomatoes>では、現時点で68%フレッシュ(肯定的な評価)を獲得しており、前作同様ビデオゲーム原作の続編映画としては異例の好評価を得ている。個別のレビューでは、格闘シーンやセットデザイン、世界観の構築の出来を評価する声のほか、「1995年の実写版に近い雰囲気を備えている」といった感想も寄せられているようだ。
『モータルコンバット/ネクストラウンド』©2026 Warner Bros. Ent. All rights reserved
真田広之、浅野忠信が続投! 新たにカール・アーバンら参戦
本作では前作から引き続き、真田広之(スコーピオン役)、浅野忠信(ライデン役)、ルイス・タン(コール・ヤング役)らが続投。新キャストとして、カール・アーバンが人気キャラクターのジョニー・ケイジ役を演じるほか、香港出身の韓国系イギリス人アデライン・ルドルフ(王女キタナ役)や、超人ハルクのような肉体を持つマーティン・フォード(シャオ・カーン役)らが参戦し、物語のスケールも益々拡大している。
『モータルコンバット/ネクストラウンド』は6月5日(金)より全国公開
前作&関連作品を配信でチェック!
そんな『モータルコンバット/ネクストラウンド』の日本公開を前に、ざっくりとシリーズの歴史を復習しておきたいところ。といっても前作を鑑賞しておけばバッチリなのだが、今なおカルト的な人気を誇る1995年の実写版(邦題は『モータル・コンバット』と中黒が入る)も、ついでにチェックしてみてはいかがだろう。
同作は、のちに『バイオハザード』シリーズの映画化で成功するポール・W・S・アンダーソン監督の出世作(?)でもあり、『ハイランダー 悪魔の戦士』(1986年)のクリストファー・ランバートや、2025年に亡くなった日系スター俳優ケイリー=ヒロユキ・タガワらが出演。キャラデザインも原作に忠実なので観ておいて損はないはずだ。
『モータルコンバット』(2021年)
『モータル・コンバット』(1995年)
『モータル・コンバット2』(1997年)
『モータルコンバット/ネクストラウンド』
世界の命運を賭けた最終ラウンド。
最強の戦士たちが、新たにハリウッドスター、ジョニー・ケイジを迎え、ついに集結。
地球界を守る戦士たちと、魔界の皇帝シャオ・カーンが率いる最凶のファイターたち。
二つの世界の命運を賭け、両陣営の戦士たちが激突する究極の格闘大会<モータルコンバット>。
すべての戦士が揃ったとき、人類の未来を賭けた最後の戦いが始まる。
監督:サイモン・マッコイド
製作:ジェイムズ・ワン、トッド・ガーナ―、サイモン・マッコイド、E・ベネット・ウォルシュ
出演:カール・アーバン、真田広之、浅野忠信、ルイス・タン、ジョー・タスリム 他
| 制作年: | 2026 |
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2026年6月5日(金)日本公開