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祝86歳!悪役を演じた名優アル・パチーノの新スチール解禁 ガス・ヴァン・サント監督最新作『デッドマンズ・ワイヤー』

祝86歳!悪役を演じた名優アル・パチーノの新スチール解禁 ガス・ヴァン・サント監督最新作『デッドマンズ・ワイヤー』
『デッドマンズ・ワイヤー』© 2025 Starlight Digital Ventures, LLC. All Rights Reserved.

巨匠ガス・ヴァン・サント監督が実話を映画化したクライム・スリラー『デッドマンズ・ワイヤー』が、7月17日(金)より日本公開される。このたび、本作で悪役を演じる名優アル・パチーノの86歳の誕生日を誕生日を記念して、新スチールが解禁となった。

巨匠ガス・ヴァン・サント監督最新作

不動産ローン会社に財産を騙し取られたとして、同社に押し入り役員を人質にとった男は、自分の首と人質の首をショットガンとワイヤーで固定、ヘタに動けば自動発砲される“デッドマンズ・ワイヤー”という装置を使って警察すら近づけない状況で籠城する。謝罪や補償を訴える男が現場からのメディア出演など異常な行動に出始めると、世間は事件を真っ向から非難する者と犯人に同情を抱く者で二分されていく。膠着状態を打開しようと警察が突入に備える中、ついに犯人と社長が電話で話すことになるのだが—。

1977年、アメリカ・インディアナポリスで起きた実話に基づく本作のメガホンを取ったのは、アカデミー賞に輝く『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)や『ミルク』(03)、そして『エレファント』(03)でカンヌ国際映画祭パルム・ドールと監督賞を受賞した巨匠ガス・ヴァン・サント。主役となる実在した犯人トニー・キリシスを演じるのは『IT』 シリーズのビル・スカルスガルド。人質となるディックはNetflix「ストレンジャー・シングス」シリーズのデイカー・モンゴメリー。事件を担当するグレイブル刑事に『ミッション:インポッシブル/デッド・レコニング PART ONE』のケイリー・エルウィス。事件を追う地元TV局レポーター・リンダ役に『ゼイ・ウィル・キル・ユー』の公開が控えるマイハラ。事件に巻き込まれる人気ラジオ番組のDJフレッド・テンプル役に『シンシン/SING SING』のアカデミー賞受賞俳優のコールマン・ドミンゴ。そして、不動産ローン会社社長のM・L・ホール役に名優アル・パチーノと、豪華なキャストが集結。昨年のベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され大絶賛、さらには今年1月に全米公開されると米大手映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では92%フレッシュという超高評価を記録。

『デッドマンズ・ワイヤー』© 2025 Starlight Digital Ventures, LLC. All Rights Reserved.

4月25日は、主人公にして犯人トニー(ビル・スカルスガルド)の最大の敵であるM・L・ホール役アル・パチーノ86歳の誕生日。静かながらも悪役として存在感の強いさすがの表情や、ガス・ヴァン・サントと現場で密に芝居のすり合わせをしている撮影舞台裏の様子が公開された。

本作の撮影は、2025年1月25日に始まり、それからわずか19日後にはクランクアップを迎えた。超短期間で撮影をすることになった理由は予算やスケジュールの都合が大きいが、2、3テイクで完璧な芝居をすることを求められ待ち時間もないという経験したことのないスピードで撮影が行われたことがむしろ事件と同じような緊張感やカオスを現場にもたらし、結果的にいい方に転んだ。

名優アル・パチーノもこのカオスな状況で参加することとなったが、たった1日で4シーンも撮影するほど超ハイペースな現場だったという。“レジェンド”な存在のパチーノにこんな撮影を課することができるのは、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールと監督賞をW受賞したガス・ヴァン・サントの力によるところが大きい。

アル・パチーノ ガス・ヴァン・サント監督

『デッドマンズ・ワイヤー』は7月17日(金)より全国公開

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