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「重度のアルコール依存症というとても難しい役」実際にお酒を飲みながら撮影も『夜鶯ーある洋館での殺人事件ー』メイキング映像

「重度のアルコール依存症というとても難しい役」実際にお酒を飲みながら撮影も『夜鶯ーある洋館での殺人事件ー』メイキング映像
『夜鶯ーある洋館での殺人事件ー』© Shanghai Maoyan Pictures Co., Ltd.

中国で高い人気を誇り、日本でも注目を集める俳優・尹正(イン・ジョン)が主演を務めた、密室ミステリーの傑作『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』が、2月27日(金)より公開される。このたび、メイキング映像が解禁となった。

“国宝級”176億円超の異例の大ヒット作!

アジア圏で絶大な人気を誇り、日本でもドラマ「君、花海棠の紅にあらず」で注目を集め一躍実力派スターの仲間入りを果たした尹正(イン・ジョン)が主演を務める本作は、戦後の混沌とした上海で、落ち目の映画人たちが未解決猟奇殺人を題材に一夜で大ヒット脚本を作るため密室に集められるが、そこには本物の犯人も同席しており、虚実入り乱れる命懸けの推理が展開するエンターテインメント・ミステリーの傑作。

その夜、事件は再び動き出す——。謎の洋館に集められた全員ワケありな業界人たち。彼らに与えられたミッションはある猟奇殺人事件の映画化。しかし、その場には「本物の殺人犯」が同席していた。予測不能な展開が巻き起こす、エンターテインメント・ミステリーの傑作がついに日本上陸。

メイキング映像には、緊迫した雰囲気の撮影風景のなかで時折見えるキャストの笑顔や、イン・ジョンをはじめとする出演者たちのインタビューが収められている。シーン一つ一つが細部まで丁寧に作り込まれており、作品全体の完成度を高めている。(出典:Be Somebody behind-the-scenes)

さらに、イン・ジョンはインタビュー(引用:One文艺生活)で、役作りについて次のように語っている。「李家輝(リージアフイ)は重度のアルコール依存症という、とても難しい役でした。飲酒が生活の一部になっている人物を演じるにあたって、ただ酔っているふりをするだけでは足りないと感じたんです。むしろ難しかったのは、酔っていないように見せる状態をどう表現するかという点でした」よりリアルな人物像を追求するため、監督と何度も話し合いを重ねたというイン・ジョン。「話し合いの末、実際に酒を口にしながら撮影に臨むという選択をしました。大きな挑戦でしたし、覚悟のいる決断でもありました」と当時を振り返る。撮影前から飲み始め、メイク中も少量ずつ口に含み続けたというが、そのさじ加減は極めて繊細だった。「酔い過ぎてもいけません。芝居のテンションや質感を一定に保つ必要がありましたし、途中で酔いが覚めてしまえば演技の連続性が損なわれてしまう。毎日、細心の注意を払いながら状態をコントロールしていました。決して簡単なことではありませんでしたが、役に対して妥協はしたくなかった。それが俳優としての責任だと思っています」と、徹底したプロ意識をうかがわせた。

また、本作の出演を決めた理由としてイン・ジョンは、「これまでに出会った脚本の中でも、非常に珍しい表現形式だったからです。セリフが非常に多く、舞台となる場所はほぼ一か所に限定されていて、監督にとっては相当な負担になるはずです。でも、この作品に内包されている深い意味にとても惹かれました。さらに、人物の変化も魅力的でした。勇気のなかった人が勇敢になること、誠実でなかった人が誠実になること。自分なりの“真実”を追い求めるだけだった人が、最後には何かを守ろうとする——こうした過程が全部、僕は大好きです」と語っている。

『夜鶯ーある洋館での殺人事件ー』© Shanghai Maoyan Pictures Co., Ltd.

『夜鶯 ―ある洋館での殺人事件―』は2月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国公開

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