サム・ライミ監督最新作『HELP/復讐島』が、1月30日(金)より日本公開される。このたび、標的にされた部下・リンダ役のレイチェル・マクアダムス、リンダのパワハラ“クソ”上司ブラッドリー役のディラン・オブライエン、サム・ライミ監督のインタビューを交えた特別映像が解禁となった。
サム・ライミ監督が仕掛ける“復讐エンターテインメント”
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(22)、そして『スパイダーマン』シリーズ(02,04,07)を生み出すなど、ヒーロー映画の名手として名高いサム・ライミだが、彼の原点は1981年に公開された『死霊のはらわた』。シンプルな舞台設定と極限状態における人間の恐怖を革新的な演出によって形づくられた1本は、限られた空間、少人数、そして極限状況というシンプルな構造を革新的な映像演出で昇華させ、ホラーの常識を覆した同作はジャンル映画の天井を破り、映画史に大きな影響を与えた傑作となった。そんなライミが今度は<逃げ場のない無人島>で人間の狂気と復讐心を炙り出す。
もしもパワハラ“クソ上司”と無人島で二人きりになったら——あなたは、どうする? 二人の立場が次々と逆転する先に待ち受ける、想像を超える大どんでん返しとは…。全ての働く人に捧げる、予想不能なノンストップ“復讐エンターテインメント” 。
無人島に漂着すると、職場ではパワハラをしてきた“クソ”上司であるブラッドリーが怪我で動けない状態になっており、対する部下のリンダは、持ち合わせたサバイバルスキルを遺憾なく発揮していく。あっという間に火を起こし、食料を確保し、草木で立派な寝床も作りあげ、いとも簡単に立場が逆転していくさまが描かれている。その様子は、レイチェル自身も「楽園」と形容するほどに痛快なものになったそうだ。
完成した本作は、「ダークでユーモアな世界観が監督らしさにあふれている」(レイチェル)、「サム・ライミにしか作れない」(ディラン)と言わしめるほどに、サム・ライミワールド全開の作品へと仕上がった。随所に散りばめられた監督の世界観、そしてストーリーが進むにつれ次々とジャンルが変化していき、観るものへの衝撃が待ち受ける、その予測不能な結末とは——。
『HELP/復讐島』は1月30日(金)より全国公開