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試写満足度96%、ときめき度は1兆超え!? 広瀬すずの“オトナ女子の魅力炸裂”『水は海に向かって流れる』本編映像

試写満足度96%、ときめき度は1兆超え!? 広瀬すずの“オトナ女子の魅力炸裂”『水は海に向かって流れる』本編映像
©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社
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傑作漫画を実写映画化

26歳のOL・榊さんと高校生の直達を中心に、クセ者揃いのシェアハウスの賑やかな日常を描いた本作は、圧倒的支持と高い評価を集める田島列島の同名漫画の映画化。過去のある出来事から「恋愛はしない」と宣言する主人公・榊千紗を演じるのは、広瀬すず。国民的女優として常に飛躍してきた彼女が、感情を表に出さないクールなオトナ女子役で、新たなステージに挑む。榊さんに淡い想いを寄せる直達役に抜擢されたのは、若手期待の俳優・大西利空。『キングダム』シリーズで主人公・信の幼少時代を演じるなど確かなキャリアを積み上げ、満を持して等身大の高校生役を演じる。監督は、『そして、バトンは渡された』の前田哲。心の揺れ動きや溢れ出る感情を丁寧に映し出した。主題歌はスピッツが担当し、本作のために書き下ろされた新曲「ときめきpart1」が登場人物たちの心情に寄り添い、この物語を一層彩っている。

新たな広瀬すずにときめきがとまらない!

5月10日に行われた完成披露試写会で初めて一般のお客様に向けての上映となったが、上映後に行ったアンケートでは、試写満足度は96%、10代20代女子ではなんと99%という結果に。「存在感が唯一無二」「大人だからこその不器用さがとても好き」「榊さんにガツンと言われたい!」など、今までにない年上のお姉さんな広瀬の新たな一面が観られると、同世代の女性がときめきまくり。他にも「料理のシーンがほっこりして大好き!」「シェアハウスのキャラクターが魅力的!」「気持ちがまっすぐになった」など、観る人によって印象的なシーンも異なり、どのシーンを切り取っても魅力溢れるものになっている。

そんなオトナ女子を演じる広瀬だからこその、ときめくシーンもふんだんに散りばめられており、試写アンケートの“ときめき度は?”という質問には、100%を超えて1000%、1兆%越え!?と回答した人まで。

©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社

そんなたくさんの“ときめき”シーンの中から、今回特別に、榊さんのツンデレ!?なシーンが公開。仕事帰りひとり歩いていた榊さんは土手に座り込みなにやら悩んでいる様子の直達を見つけ近づいていく。「直達くん。どうしたの」と聞く榊さんに、「反省」と一言つぶやく直達。「榊さんの言うことを聞いていればあんな無神経なこと…」とどうやら恋愛でなにかあった様子。「さては告白されたね?」と10歳年下の直達にいたずらっぽく話し、続けて「派手に浮つけよ!」と直達に榊さん流アドバイス。いつものクールな姿とは違い、表情も少し緩んでいる榊さん。直達がじっと見つめ黙っていると、「なに」とハッとしたようにまたいつもの榊さんにすぐ戻ってしまうが、「半分持ちたいって言ってくれて、うれしかった。ありがとう」と初めて直達への素直な気持ちを口にする。

映像の最後には「安心してリア充におなり」と、直達の頭をポンとする、年上のお姉さんのやさしさが映し出され、今までの榊さんとは違う新たな一面に、より一層ときめきが増す本編映像になっている。

さらに、「色々な髪型と服装の榊さんがかわいかった」というアンケート結果にもあるように、榊さんのオフスタイルのファッションとヘアスタイルもときめきポイントのひとつ。シェアハウスの中だからこそどこか抜けていたり、かわいらしい榊さんの一面を垣間見ることができるファッションの数々にも注目だ。

『水は海に向かって流れる』は6月9日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー

©2023映画「水は海に向かって流れる」製作委員会 ©田島列島/講談社

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