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イ・ジョンジェ × チョン・ウソンが世界を欺く “頭脳戦、銃撃戦、諜報戦” 壮絶な対決の末の真実とは?『ハント』

イ・ジョンジェ × チョン・ウソンが世界を欺く “頭脳戦、銃撃戦、諜報戦” 壮絶な対決の末の真実とは?『ハント』
『ハント』©︎2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES ALL RIGHTS RESERVED.
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世界中の映画祭を席巻

韓国での公開時には初登場1位を獲得し、「第75回カンヌ国際映画祭」ミッドナイトスクリーニング部門で上映されると約7分間のスタンディングオベーションを受け、映画ファンから喝采を浴びた。そのほか、「第47回トロント国際映画祭」「第55回シッチェス国際映画祭」「第27回オースティン・ファンタスティック映画祭」ほか数々の映画祭で上映された。さらには「第43回青龍映画賞」「第31回釜日映画賞」ほか数々の映画賞で新人監督賞を受賞。

共演には、チョン・ヘジン、ホ・ソンテ、コ・ユンジョンなど韓国を代表する俳優のほか、カメオでも豪華俳優陣が出演。

頭脳戦、銃撃戦、諜報戦、壮絶な対決の末の真実とは!?

1980年代、安全企画部(旧KCIA)に所属する忠誠に生きる海外班長パク・ピョンホ(イ・ジョンジェ)と大義に生きる国内班長のキム・ジョンド(チョン・ウソン)は、機密情報が“北”に漏れたことで組織内にスパイ「トンニム」がいると告げられる。組織内全員が容疑者となり、二人は「トンニム」を探し出す任務を任され、それぞれパクは部下のバン・ジュギョン(チョン・ヘジン)と、キムはチャン・チョルソン(ホ・ソンテ)と共に捜査を始める。スパイを見つけ出さなければ自分が疑われるかもしれない緊迫した状況で、パクとキムは互いの動向を監視するようになり、「お前がシロか今に分かる」「24時間パクを見張れ」と対立を深めていく。なかなかホシを挙げられず日本でも“北”との激しい銃撃戦が繰り広げられる中、大統領暗殺計画が発覚する。外遊中の大統領に銃の照準が定められ、さらに大規模な爆破が起きるなど手に汗握るアクションシーンに目が離せない。

イ・ジョンジェは監督としてアクションのコンセプトを、「すべてのアクションはリアルでありながらも力強く見えること」と話しており、現実的かつスペクタクルに表現されているアクションも見どころとなっている。不敵な笑みを浮かべるファン・ジョンミンや、パクに「捕まれば命はない」と助言するチョ・ユジョン(コ・ユンジョン)は一体何者なのかも気になるところだ。息をつく間もない展開の先に待ち受ける衝撃の真実とは!?

5月26日(金)からは、ムビチケカード・ムビチケオンライン券の発売が決定。全国の上映劇場およびメイジャー、ムビチケにて発売される。

『ハント』は9月29日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

『ハント』©︎2022 MEGABOXJOONGANG PLUS M, ARTIST STUDIO & SANAI PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED.

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