全世界累計1,700億円目前
7週目に入った全米Box Officeにおいては、週末3日の興行収入は9,800,000ドル(約13.5億円 ※1ドル/137.75円換算)を上げ、アメリカ国内での累計で549,290,720ドル(約757億円)に。この結果『ライオン・キング』(2019)の543,638,043ドルを抜いて、歴代興行成績の14位に上昇した。(Box Office Mojo調べ 5/22現在 暫定数値 ※下記の数字含む)
また、インターナショナル(北米を除く海外)でも680,153,444ドル(約936億円)を上げ、全世界興行成績での累計は、1,229,444,164ドル(約1,694億円)に。この結果『アイアンマン3』(1,229,444,164ドル)を抜いて、歴代興行成績では23位に浮上した。
本作は、イルミネーションと任天堂が共同で制作する「スーパーマリオ」のアニメーション映画 。監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』『レゴ・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。声優キャストには、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージにチャーリー・デイ、クッパにジャック・ブラック、キノピオにキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングにセス・ローゲン、クランキーコングにフレッド・アーミセン、カメックにケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーにセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ起用されている。
製作は、イルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務める。また、日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一、ドンキーコングに武田幸史が起用されている。
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