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もし、男性が妊娠したら？斎藤工×上野樹里によるNetflix社会派コメディ「ヒヤマケンタロウの妊娠」ティザー予告解禁！
Netflixは、テレビ東京と共に企画・製作するNetflixオリジナルシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」を2022年に全世界独占配信する。ついにティザー予告が解禁し、同時に解禁されるティーザーアートでは、大きくなったお腹を大切そうに触れながら寄り添う桧山健太郎（斎藤工）と瀬戸亜季（上野樹里）の姿が。彼らの決断を応援したくなるような、心温まるビジュアルとなっている。そして、筒井真理子、リリー・フランキー、岩松了、高橋和也など演技派俳優の共演も解禁となったぞ！
原作は、坂井恵理による同名コミックス（講談社「BE LOVE KC」所載）。「もし、男性が妊娠したら？」をテーマに男女逆転生活をコミカルに描きながら、妊娠をきっかけに今まで見てこなかった社会の様々な問題に直面した主人公が、奮闘しながらも徐々に周囲の人とそして自分自身を変えていく姿を描いた成長の物語。監督を『ブルーアワーにぶっ飛ばす』（2019年）の箱田優子と『体操しようよ』（2018年）の菊地健雄が務める。
斎藤工、『ゾッキ』は「ギリ“失敗じゃない”ライン」を狙った⁉ 竹中直人＆山田孝之との共同製作秘話を明かす【第1回】
舞台は、男性が妊娠・出産するようになった世界。広告代理店の第一線で仕事をバリバリこなすハイスペック男子の桧山健太郎はある日突然、自分が妊娠していることを知る。同じく仕事最優先のパートナーの瀬戸亜季も自分が親になることは考えていなかったため、想定外の出来事に戸惑う二人。妊娠を告げた日から社会から向けられる予想外の眼差しや、「妊婦」が体験する苦労を「妊夫」として向き合う桧山と、そんな彼と共に悩み、寄り添おうとする亜季。現代の妊娠・出産にまつわる多くの問題に直面しながらも二人は「産む」決意をするのだが、マイノリティである男性妊娠に対して社会の風当たりは強く……。
独身を謳歌していたサラリーマンの“妊夫”生活とは!?
本日解禁されたティーザー予告は、広告代理店のエリートとして仕事は充実し、プライベートでは特定の恋人を作らず適度に人生を謳歌していた桧山が、「桧山さん、あなたは妊娠しています」という医師から妊娠を告げられる衝撃的な姿から始まる。どうやら相手は、ライターとして成功するため結婚よりも仕事を優先しているパートナーの亜季らしい。思わず「私の子なの？」と聞いてしまった亜季は、友人から「それ、男が言うやつ」と失笑されてしまう。本来、女性が言われて傷つく言葉を、女性である亜季が思わず口にしてしまう、男女が逆転した世界を象徴するひとコマだ。妊娠を会社に隠しながら働く桧山だったが、つわりなどの妊娠初期症状に苦労する桧山。やがて、桧山と亜季は大きな決断をくだす。ティザー予告は「思いがけないことが、人生には起きるんですよ」という桧山の台詞で締めくくられている。マタニティフォトを撮る桧山が見つめる未来とは―。
他人事だと思っていた「妊夫」生活に右往左往する桧山と亜季は、一体どんな人生の選択をするのかー。社会派コメディドラマ、Netflixオリジナルシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」は2022年、Netflixにて全世界独占配信！また、2021年11月10日（火）に開催となるNetflix Festival Japan 2021内、「ヒヤマケンタロウの妊娠」トークイベントに斎藤工、上野樹里、箱田優子監督の登壇が決定！イベントはNetflix 公式YouTubeチャンネルで配信となる。
「ヒヤマケンタロウの妊娠」は、2022年、Netflixにて全世界同時独占配信。