深夜0時5分、昼の12時5分、この時間になるとやってくる“あいつ”の目的は?『Never After Dark/ネバーアフターダーク』超特報
俳優・賀来賢人とデイヴ・ボイルが共同設立した映像製作会社「SIGNAL181」の記念すべき第1弾長編映画として、映画『Never After Dark/ネバーアフターダーク』が、6月5日(金)より日本公開される。このたび、本作の緊迫した空気感を凝縮した待望の超特報映像が解禁となった。また、新キャストとして稲垣来泉、吉岡睦雄、正名僕蔵、木村多江ら実力派俳優陣の出演が発表された。
「SIGNAL181」が世界に挑む、待望の第一作
世界的ヒットを記録したNetflixシリーズ「忍びの家 House of Ninjas」で、国境を越えたエンターテインメントを成功させた二人が再集結。賀来賢人がプロデューサーとして企画を牽引し、デイヴ・ボイルが脚本・監督を務め、完全オリジナルのストーリーを構築した。本作は、3月に開催される米国最大級のカルチャーの祭典「サウス・バイ・サウスウエスト(SXSW)2026」のミッドナイター部門への正式出品が決定しており、米配給会社「XYZ Films」による海外配給も決まっている。国内外から早くも熱い視線が注がれる注目作が、ついに劇場公開を果たす。
主演を務めるのは、「第76回エミー賞」にて史上最多18部門を制覇した「SHOGUN 将軍」(24)での熱演で世界を魅了し、現在はドラマ「京都人の密かな愉しみ Rouge継承」で主演を務める穂志もえかだ。
超特報映像では、暗闇に灯る一本のマッチの火が霊媒師・愛里(穂志もえか)のうつろな表情を浮かび上がらせる象徴的なシーンから始まる。続いて、霊の存在を信じず除霊に対しても懐疑的な目を向ける群治(賀来賢人)、そして愛里を屋敷に招き入れ「はじめましょう」と静かに儀式の開始を告げる、群治の母・禎子(木村多江)の姿が映し出される。
0時5分を指して止まった柱時計、不気味に揺らめく蠟燭の炎、そして「死んでいる、いや生きている。」という不穏なメッセージ——。デイヴ・ボイル監督によるハイセンスな映像美と、観る者を精神的に追い詰めるスリリングな音響が融合。まさにプロデューサーの賀来賢人が掲げる「皆様のためにご用意した“お化け屋敷”」を体現する、恐怖を予感させる映像となっている。深夜0時5分、また昼の12時5分、この時間になるとやってくる「あいつ」の目的は一体何なのか?
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』© 2025 Signal181, Inc. All rights reserved.
木村多江は「忍びの家 House of Ninjas」(2024)に続き「SIGNAL181」作品への参加となり、愛里に除霊を依頼する洋館のオーナー・禎子役を熱演。また、これまでベールに包まれていた賀来賢人の役どころが、禎子の息子・群治であることも判明した。愛里の姉で、ある事件を境に霊となった美玖役には、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022)や映画『そして、バトンは渡された』(2021)、『366日』(2025)など数々の話題作で圧倒的な存在感を示す稲垣来泉。鬼才・黒沢清監督作『Chime』で異彩を放ち、一度見たら忘れられない強烈なキャラクターを体現、身震いするほどの狂気を画面に刻みつける吉岡睦雄は、怪しげな雰囲気を漂わせる謎の男を演じる。そして、屋敷を訪れる県警の巡査役には、『爆弾』(2025)や『木挽町のあだ討ち』(2026)でも存在感が光った名バイプレイヤー・正名僕蔵が決定した。実力と個性を兼ね備えた俳優陣が、洋館を舞台に繰り広げられる惨劇を鮮烈に描き出す。
「忍びの家 House of Ninjas」の黄金コンビが、Jホラーの既成概念を塗り替えるべく放つ渾身の長編映画。圧倒的な映像美と五感を揺さぶる恐怖が融合した、新たなる「体験型ホラー」の幕開けに、注目だ。
『Never After Dark/ネバーアフターダーク』は6月5日(金)全国公開