「本当に誇りに思えるプロジェクト」全世界を沸かせる今最もアツい男・ティモシー・シャラメ主演『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』© 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
本年度アカデミー賞で3度目となる主演男優賞ノミネートを果たし、ハリウッド若手俳優で一番の人気を誇るティモシー・シャラメ主演作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が、3月13日(金)より公開される。このたび、ティモシー・シャラメのインタビューテキストと、メイキング写真が解禁となった。
ティモシー・シャラメ主演最新作
昨年ニューヨーク、ロサンゼルスの2地域で先行公開がスタートすると、92回もの上映回が完売。1劇場当たりの興行収入がA24作品史上最高記録となる全米興行収入8位に。全米公開を迎えると、ホリデーシーズン初動4日間の興収においてA24史上最高記録を達成、続々と記録を塗り替えている本作が、全世界興収が1.47億ドルを突破し、A24史上最高記録を打ち立てた。(Box Office Mojo調べ ※1ドル=157円換算)ゴールデングローブ賞主演男優賞受賞、アカデミー賞9部門ノミネート、BAFTA11部門ノミネートと賞レース最前線を突き進む本作。
物語は1950年代のNYを舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た内容。卓球人気の低いアメリカで世界を夢見る天才卓球プレイヤー、マーティ・マウザー。親戚の靴屋で働きながら世界選手権に参加するための資金を稼ぐ。ロンドンで行われた世界選手権で日本の選手に敗れたマーティは、次回日本で行われる世界選手権へ参加し、彼を破って世界一になるために、ありとあらゆる方法で資金を稼ごうとする……。ルックス、トーク、そして卓球と持てる武器はすべて使い、”アメリカン・ドリーム”を追い求めるマーティの姿は、夢見ることが少なくなった日本の観客、そして世界中の観客に新たなエネルギーを与えてくれるはずだ。
主役マーティを演じるのはティモシー・シャラメ。『君の名前で僕を呼んで』(17)、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(24)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、人気・実力ともにナンバーワンといっても過言ではないティモシー。クリティクス・チョイス・アワードで主演男優賞を史上最年少受賞。本作で「第83回ゴールデングローブ賞」でも、ミュージカル・コメディ部門主演男優賞を史上最年少で受賞したほか、「全米映画俳優組合賞」(SAG)でも主演男優賞にノミネート。三度目のノミネートとなった「アカデミー賞」主演男優賞、ついに悲願の獲得となるか!?
共演には、グウィネス・パルトロウ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)以来、映画出演は『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(22)で声の出演のみ。実に6年ぶりのスクリーン復帰となる本作で、引退したアメリカの有名女優ケイを演じる。また、マーティの友人役としてグラミー賞受賞アーティスト、タイラー・ザ・クリエイターが初の演技に挑戦。そのほか、マーティの恋人役にオデッサ・アザイオン、ケイの夫でインク会社の社長ミルトンをケビン・オレアリーが演じる。日本でも撮影がおこなわれた本作、マーティの最高のライバルとなる日本人選手エンドウ役には、東京2025 デフリンピック 卓球日本代表、川口功人氏(トヨタ自動車)が出演。クライマックスで見せる手に汗握る卓球シーンは本作の一つの見せ場でもある。
メイキング写真
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「自分の背中を自分で守らなきゃいけない」
アカデミー賞、ゴールデングローブ賞、BAFTAと賞レース最前線を突き進み、日本公開への期待が高まり続けている本作。なかでも、本年度アカデミー賞で主演男優賞に3度目のノミネートを果たし、悲願の受賞が期待されるティモシー・シャラメに世界から注目が集まっている。ロサンゼルス、ニューヨークから始まり、ブラジル、イギリス、フランスなど、プロモーションのため世界中を飛び回っては現地を沸かせてきたティモシー。いよいよ3月に来日することが決定すると、日本国内のファンから「『君の名前で僕を呼んで』でティモシー・シャラメに出会ってから、その唯一無二の魅力にずっと惹き込まれてます」「ティモシーの繊細なまなざしや息づかいまで伝わる演技に何度も心を震わせました…!強さと儚さが同居する彼の表現に出会ってから、映画は私にとって特別な存在であり続けています」「会いたい!会いたい!会いたい!今度こそ絶対に会いたいです」など、熱烈なメッセージが届いている。
そんなティモシーは本作を、「本当に誇りに思えるプロジェクト」だと話す。「最初に脚本をもらったとき、とにかく興奮しました。ジョシュとずっと仕事がしたかったんだ。『アンカット・ダイヤモンド』や『グッド・タイム』が大好きなんです」
主人公のマーティ・マウザーは、NYにある叔父の靴屋で働く若者。卓球のチャンピオンになって人生一発逆転しようと、ルックス、トーク、そして卓球と持てるものをすべて利用して世界選手権に参加しようとする最高な“サイテー男”。演じるうえで、サフディ監督からとあるアドバイスを最初にもらったという。「マーティは嫌なやつだし、自己中心的だし、時には反感を買う。ジョシュが最初に教えてくれたのは“ジャッジするな”ということでした。マーティの視点に立て、と」
ボブ・ディランやポール・アトレイデスなど、複雑な性格で必ずしも好かれるわけではない役柄も演じてきたティモシーは「人生は混沌としているものだから、映画でも、リアルな人間、リアルな生活を描きたい」と話す。そういった意味では、本作のマーティはティモシーにとって“ギフト”のような役柄だった。「いろんな人に好かれるように描かれた人物は演じたくないと思っている僕にとって、道徳的に曖昧なキャラクターはギフトのよう。マーティは、大きな夢を持っていて、努力家で、自分の信念を貫く男。ただ、周囲の人々にはあまり気を配らず、目的のためなら倫理的にも身体的にも線を越えることを厭いません。めちゃくちゃで、人間的で、リアルなんです。夢を信じてる。でも同時に自分の利益しか見えてない瞬間もある」
そんなマーティについて「精神的にはこれまでの役のなかでいちばん自分に近い」とティモシーは語る。「僕自身、若くして俳優を目指していたとき、周りに鼻で笑われたこともあった。だから“自分の背中を自分で守らなきゃいけない”って感覚はすごく分かったんです」50年代アメリカで人気がなく虐げられていたスポーツだった卓球で、馬鹿にされながらも人生を変えようともがくマーティの姿に、俳優という夢を追いかけ続けてきたティモシーの魂が共鳴した。
マーティとティモシー、同じニューヨークで生まれ育ったからこそ共感できる部分もあったそう。「僕にとって卓球はメタファーだった。俳優業とか、ヒップホップとか、子供の頃に夢中になったもの全部と同じ。ニューヨークで育つと、自分の“何か”がアイデンティティになる。それが世界なんんです。マーティにとっては卓球がそれだったんだ。この作品は夢を追う物語。僕はそれを全力で表現したい」と語るティモシー。マーティと深く共鳴したティモシーの演技は圧巻の仕上がりになっていて、先日ティモシーとQ&Aに登壇したベン・アフレックからは「30年にひとり現れるような素晴らしい俳優がいる。君はそのひとりだと思う。磁力があって、才能があって、勇気がある」と称賛の言葉が贈られた。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』© 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は3月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー