「パパに何かあれば世界を焼き払う」父への病的な愛が暴走!“血”に狂うバイオレンス度120%『ANIMAL』インド版予告編
世界興収150億超の大ヒットも賛否両論の嵐!映画賞を席巻した衝撃のインド・バイオレンス・アクション『ANIMAL』が、2月13日(金)より公開される。このたび、新ポスタービジュアルと本国版予告編が解禁となった。
男を突き動かすのは、愛なのか狂気なのか
デリーの鉄鋼王バルビールの長男として生を受けたランヴィジャイ。仕事一筋で家庭を顧みない父親からの愛に飢えて育った彼は、バルビールの60歳の誕生日パーティーに参加するが、義兄と諍いを起こし、バルビールに拒絶されてしまう。哀しみに打ちひしがれたランヴィジャイは、幼馴染のギタンジャリと駆け落ち同然で結婚し、アメリカへ旅立つ。8年後、バルビールが何者かに襲撃されたと報せを受けたランヴィジャイは、デリーに舞い戻る。復讐を誓ったランヴィジャイは、ならず者を集め、敵対者を追い詰めていくが、その行為はエスカレート。さらに宿敵の存在が明らかになり、ランヴィジャイは逃れられない復讐の道へと突き進んでいく——。
本作は、一家の宿命を背負い、暴力に身を染める男の生き様を、圧倒的なスケールと熱量で描き出した衝撃のバイオレンス・アクション。インド国内では、公開初日の興行収入が2023年公開のヒンディー語映画第1位を記録するも、公開されるやいなや賛否両論の嵐を呼んだ。容赦ないバイオレンス描写、歪んだ正義に生きるダークヒーロー、息をのむ怒涛の展開に待ち受ける驚愕のラスト。議論が熱狂を呼び、世界興収150億超の大ヒットを記録。さらに、「第69回フィルムフェア賞」では最優秀男優賞ほか最多5部門受賞、「第24回国際インド映画アカデミー賞」では最優秀作品賞ほか9部門で最多受賞するなど、インド映画の賞レースを席巻。続編の制作も決定し、『バーフバリ』『RRR』をも凌駕する、インド映画の新時代を築く大ヒットシリーズが誕生した。
主人公ランヴィジャイを演じるのは、『バルフィ! 人生に唄えば』(12年)や『ブラフマーストラ』(22年)で知られ、ヒンディー語映画界の貴公子とも称されるランビール・カプール。さらに『スラムドッグ$ミリオネア』(08年)のアニル・カプール、『プシュパ』シリーズ(21年/24年)のラシュミカー・マンダンナ、Netflixシリーズ「ボリウッドをかき乱せ!」(25年)のボビー・デーオールら、錚々たるボリウッドスターが集結した。
父への病的な愛が暴走する…この男は誰にも止められない
解禁されたのは、ランヴィジャイ(ランビール・カプール)の父バルビール(アニル・カプール)への病的な愛が暴走する姿を情感たっぷりに描いた3分超の本国版予告編。
小学生の頃、M・ジャクソンのコンサートより父の誕生日を優先したにもかかわらず、バルビールに突き放された経験をもつランヴィジャイであったが、大人になっても父親を慕い続けていた。父に気に入られようと髪を短くした際には、バルビールに「長髪の時も男前で似合ってた」と言われ「また伸ばす」と即答。そして、長髪になったランヴィジャイが現れる。父への愛をこじらせ、暴力に訴え始めるランヴィジャイ。バルビールの「人の命を重んじない」という言葉通り、容赦なく敵対者を倒していく。そんな夫の姿に、妻ギタンジャリ(ラシュミカー・マンダンナ)は「お義父様への愛情は冗談抜きで病的よ」と訴えるも、ランヴィジャイは逆ギレ。そして「もしパパに何かあれば世界を焼き払う」と言い、ガトリング砲を連射する。しかし、映像の最後には、宿敵アブラール(ボビー・デーオール)との決闘に倒れるランヴィジャイの姿が…。愛に飢えた男の行く末はいかに——。
新ポスタービジュアルは、斧を持った血塗れのランヴィジャイの仁王立ち姿に、キャッチコピー「血、血、血、愛」が添えられたもの。暴力の“血”、そして一族の逃れられない“血”。前回のクールなビジュアルから一転、“血”に狂うバイオレンス度120%のビジュアルに仕上がっている。
『ANIMAL』© SUPER CASSETTES INDUSTRIES PRIVATE LIMITED & BHADRAKALI PICTURES PRODUCTION 2023
『ANIMAL』は2月13日(金)よりグランドシネマサンシャイン 池袋、新宿ピカデリーほか全国公開