ティモシー・シャラメ「第83回ゴールデングローブ賞」主演男優賞受賞!『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』
アカデミー賞主演男優賞に2度ノミネート、ハリウッド若手俳優で一番の人気を誇るティモシー・シャラメ主演最新作『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が、3月13日(金)より公開される。このたび、本作が「第83回ゴールデングローブ賞」で主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。
ティモシー・シャラメ主演最新作
監督は、『アンカット・ダイヤモンド』(19)で批評家から絶大な評価を受け、クリティクス・チョイス・アワードで監督賞にノミネートされたジョシュ・サフディ。これまで弟のベニー・サフディとともにサフディ兄弟として監督してきたが、『The Pleasure of being Robbed』(08・日本未公開)以来の単独監督作となる。
物語は1950年代のNYを舞台に、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た内容。卓球人気の低いアメリカで世界を夢見る天才卓球プレイヤー、マーティ・マウザー。親戚の靴屋で働きながら世界選手権に参加するための資金を稼ぐ。ロンドンで行われた世界選手権で日本の選手に敗れたマーティは、次回日本で行われる世界選手権へ参加し、彼を破って世界一になるために、ありとあらゆる方法で資金を稼ごうとする……。ルックス、トーク、そして卓球と持てる武器はすべて使い、”アメリカン・ドリーム”を追い求めるマーティの姿は、夢見ることが少なくなった日本の観客、そして世界中の観客に新たなエネルギーを与えてくれるはずだ。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』© 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
主役マーティを演じるのはティモシー・シャラメ。『君の名前で僕を呼んで』(17)、『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』(24)でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、人気・実力ともにナンバーワンといっても過言ではないティモシー。先日行われた「NY映画祭」でサプライズプレミア上映が行われ、「ティモシーのキャリアで最高の演技!」と絶賛の声がSNSで飛び交っている本作で、三度目となるアカデミー賞ノミネートは確実視されており、悲願の獲得となるか!?
共演には、グウィネス・パルトロウ。『アベンジャーズ/エンドゲーム』(19)以来、映画出演は『SHE SAID/シー・セッド その名を暴け』(22)で声の出演のみ。実に6年ぶりのスクリーン復帰となる本作で、引退したアメリカの有名女優ケイを演じる。また、マーティの友人役としてグラミー賞受賞アーティスト、タイラー・ザ・クリエイターが初の演技に挑戦。そのほか、マーティの恋人役にオデッサ・アザイオン、ケイの夫でインク会社の社長ミルトンをケビン・オレアリーが演じる。日本でも撮影がおこなわれた本作、マーティの最高のライバルとなる日本人選手エンドウ役には、東京2025 デフリンピック 卓球日本代表、川口功人氏(トヨタ自動車)が出演。クライマックスで見せる手に汗握る卓球シーンは本作の一つの見せ場でもある。
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ティモシー・シャラメが部門史上最年少で勝利!
昨年12月19日よりニューヨーク、ロサンゼルスの2地域で先行公開がスタートすると、92回もの上映回が完売。わずか6スクリーンでの公開にもかかわらず、初日から3日間で興行収入87.5万ドル(約1億3,737万円)を記録し、今年の限定公開作のトップに君臨。さらに、1劇場当たりの興行収入は14万5,933ドル(約2,291万円)と『ラ・ラ・ランド』(2016)以来の最高記録を樹立、全米興行収入8位となった。これは、A24作品史上最高記録でもある。そして、25日に待望の全米公開を迎えると、ホリデーシーズン初動4日間の興収において、A24史上最高となる2,533万3,306ドル(約39億7,732万円)を記録。興行収入ランキングでは『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』『ズートピア2』に次ぐ3位の大ヒットスタートを果たしている。(Box Office Mojo調べ ※1ドル=157円換算)
SNSでは、「マーティ・マウザーの毒牙にかかってしまいそう。私はチョロいし、彼のあの雰囲気にすっかり骨抜きにされている」「2時間ずっと、呼吸するのも忘れてた気がする。シャラメが『鼻持ちならない男』と『抗いがたい魅力を持つ男』の境界線をあんなにも見事に演じ分けるなんて」「みんなマジで今すぐ映画館行って『マーティ・シュプリーム』観て、最高だから」といった熱狂的な声が多くあがっている。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』© 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved.
米国中を巻き込み大きく拡大している“マーティ旋風”。今月5日に発表された「クリティクス・チョイス・アワード」では、ティモシー・シャラメが史上最年少で主演男優賞を受賞。8日に発表された全米映画俳優組合賞(SAG)では、ティモシー・シャラメが主演男優賞、オデッサ・アザイオンが助演女優賞にノミネート。アンサンブル演技賞もあわせて3部門でノミネートを果たし、大きな話題を呼んだ。さらに、全米監督組合賞(DGA)で長編映画作品賞にもノミネートされている。
そんな本作が、「第83回ゴールデングローブ賞」にて、ティモシー・シャラメが主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した。ミュージカル・コメディ部門の主演男優賞では、史上最年少での受賞となる。授賞式では、「父は僕に“感謝する心”を教えてくれました。『今持っているものに、常に感謝しなさい』と。そのおかげで、これまで何も受賞できずに式を後にする時も、胸を張っていられたんです。ああした経験があったからこそ、この瞬間がより甘美なものになったのは事実です。ジョシュ・サフディ、本当に心からありがとう。この役をくれて、僕を信じてくれてありがとう」とコメント。現在(1月12日時点)213部門にノミネート、うち25部門を受賞し、賞レースのトップランナーに躍り出ている本作。1月22日のアカデミー賞ノミネーションにも期待が高まる。
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は3月13日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー