「地獄で生まれたような人物」Netflix作品でも人気上昇中!キム・ソンチョル、“絶対悪”を怪演『PROJECT Y』

「地獄で生まれたような人物」Netflix作品でも人気上昇中!キム・ソンチョル、“絶対悪”を怪演『PROJECT Y』
『PROJECT Y』©︎2025 PLUS M ENTERTAINMENT, CLIMAX STUDIO AND WOWPOINT ALL RIGHTS RESERVED.

韓国を代表する俳優ハン・ソヒとチョン・ジョンソがW主演を務めるクライムサスペンス『PROJECT Y』が、1月23日(金)より公開される。このたび、主人公のミソン(ハン・ソヒ)&ドギョン(チョン・ジョンソ)と対峙する繁華街を牛耳るボス・ト社長を持ち前の演技力で怪演するキム・ソンチョルを切り取った場面写真が解禁となった。

韓国トップ女優 ハン・ソヒ×チョン・ジョンソ競演

「第50回トロント国際映画祭」「第30回釜山国際映画祭」でのプレミア上映で話題を呼んだ本作は、ソウル・江南の歓楽街を舞台に、ミソンとドギョンという二人の女が、底辺の現実から抜け出すために、隠された金塊を盗み出すというストーリー。主演を務めるのは、ドラマ「夫婦の世界」(20)でブレイクを果たし、「わかっていても」(21)、「マイ・ネーム:偽りと復讐」(21)と立て続けに話題作に出演したハン・ソヒ。アクションからロマンス、時代劇までジャンルを問わない演技力で確固たるキャリアを築いてきた。そしてもう一人、イ・チャンドン監督作『バーニング 劇場版』(18)で鮮烈なデビューを飾り、圧倒的な演技力と存在感で観客の心を虜にするチョン・ジョンソ。劇中で、苦楽を共にして育った同い年の幼馴染を演じる二人は、実生活でも親友として知られている。この化学反応が、本作に物語のリアルさと登場人物の深みを与える。

監督は、大胆な題材とインパクトのある演出で韓国映画界に新風を吹き込むイ・ファン。これまでに、韓国社会で生きる若者が直面する問題を掘り下げた作品を発表し、その社会意識の高さが評価されてきた。長編3作目となる本作について、「私が最も惹かれるのは人間そのものです。彼らの極限の欲望と葛藤を探求したかった」と語る。ハン・ソヒ&チョン・ジョンソという韓国トップ女優を迎え、次なるステージへの期待を高めた。

『PROJECT Y』©︎2025 PLUS M ENTERTAINMENT, CLIMAX STUDIO AND WOWPOINT ALL RIGHTS RESERVED.

ミュージカルで鍛えた確かな発声と表現力を武器に、初出演のドラマ「刑務所のルールブック」(17)で主要キャストをつかむと、戦争映画『長沙里9.15』(19)で学生兵役を演じ、「大韓民国文化演芸大賞」(映画部門)男性新人賞を受賞。Netflixで話題のドラマ「地獄が呼んでいる」シーズン2(24)では、前作でユ・アインが演じた役を引き継ぎ主役に抜擢された。舞台からスクリーンまで、作品ごとに異なる気配をまとう俳優として高い評価を得ている。

今回公開された場面写真では、笑顔の裏に猟奇的で危険な表情を浮かべる場面や、ハンマーを片手に冷たく無機質な印象が感じられる場面といった様々なト社長が切り取られている。

ソンチョル本人も「どうすれば、ただ存在するだけで鋭敏に見えるか」を考えてキャラクターを作りこんだと話している。昨年9月に行われた「第30回釜山国際映画祭」では、“絶対悪”のキャラクターとは正反対な愛らしい笑顔を浮かべ自身が演じるキャラクターに関して、「僕には、悪魔の心がありません。でも、ト社長は地獄で生まれたような人物です」と冷静に分析していた。人気急上昇中のキム・ソンチョルの現実と作中でのギャップにも注目だ。

『PROJECT Y』©︎2025 PLUS M ENTERTAINMENT, CLIMAX STUDIO AND WOWPOINT ALL RIGHTS RESERVED.

『PROJECT Y』は1月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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