“アニメ界のアカデミー賞”「第53回アニー賞」で7部門にノミネート!『アメリと雨の物語』特報映像

“アニメ界のアカデミー賞”「第53回アニー賞」で7部門にノミネート!『アメリと雨の物語』特報映像
『アメリと雨の物語』© 2025 Maybe Movies, Ikki Films, 2 Minutes, France 3 Cinéma, Puffin Pictures, 22D Music

『ロング・ウェイ・ノース 地球のてっぺん』などでレミ・シャイエ監督と協働してきたマイリス・ヴァラード、リアン=チョー・ハンが監督を務めた『アメリと雨の物語』(3月20日より公開)が、アニメ界のアカデミー賞といわれる「第53回アニー賞」にて、長編作品部門長編作品賞を含む7部門にノミネートの快挙を果たした(※)。

誰もが子供時代に夢見た世界を描く

日本で生まれたベルギー人の女の子、アメリ。1960年代の神戸、外交官の家庭に生まれ、2歳半までは無反応状態だった彼女は、とあるきっかけから無敵の子ども時代に突入。自らを「神」と信じ、魔法のような世界を生きている。大好きな家政婦のニシオさん、家族との新たな発見に溢れた生活に心を寄せ始め、自分にぴったりな「雨(あめ)」という漢字を知ったアメリ。しかし3歳の誕生日に、彼女のすべてを変えてしまう出来事が訪れる…。

神戸生まれの作家、アメリー・ノートンによるベストセラー自伝的小説「チューブな形而上学」を原作とした本作は、1960年代の日本で生まれたベルギー人の女の子アメリの目覚めと成長を豊かな色彩や独創的な視点とともに描いた物語。幼少期の記憶を呼び起こすようなイマジネーション溢れる世界観と、誰もが経験する新たな出会いや喪失についての胸を打つ普遍的なストーリーが同時に描かれている作品として、「テレンス・マリックと宮崎駿が融合したかのような感覚(The Hollywood Reporter)」「引き込まれてしまうかわいらしさと共に、真実が描かれている(Cineuropa)」と、世代を問わず世界中の観客の心を魅了し続けている。

2025年の「アヌシー国際アニメーション映画祭」で観客賞を見事受賞したほか、「ゴールデングローブ賞」アニメ映画賞にもノミネートされており、来る「アカデミー賞」長編アニメーション賞へのノミネーション最有力との呼び声も高い。ノミネートを争う作品中、恐らくは<最年少主人公>である2歳半のアメリの、益々の快進撃が予想される。

※長編作品賞、キャラクター・アニメーション賞、監督賞、音楽賞、絵コンテ賞、脚本賞、編集賞

特報では、見るものすべてが新しいアメリが、家中をところ狭しと駆け回るシーンや、雨に打たれ、家政婦のニシオさんと共に「雨」の字を書くシーンも。ホワイトチョコレートを口にして「覚醒」するかの様なシーンや、ふすまの向こうの妖怪に出会う場面、アメリが「海を割る」ショットなどユーモラスな一幕も。大好きなニシオさんと視線を合わせ抱き合うシーンで終わる特報は、アニメーションならではの表現と、アメリの成長を描くストーリーの一端を垣間見ることができる。

『アメリと雨の物語』© 2025 Maybe Movies, Ikki Films, 2 Minutes, France 3 Cinéma, Puffin Pictures, 22D Music

『アメリと雨の物語』© 2025 Maybe Movies, Ikki Films, 2 Minutes, France 3 Cinéma, Puffin Pictures, 22D Music

3月20日(金・祝)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国公開

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