TVアニメ「『進撃の巨人』The Final Season完結編」前編・後編をまとめた、「劇場版『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」が、2026年1月9日(金)よりドルビーシネマにて先行公開、1月16日(金)より全国劇場にて復活上映される。
人類と“巨人”との終わりなき戦いを描く
『進撃の巨人』の原作は、「別冊少年マガジン」にて2009年から2021年まで連載されていた諫山創によるダークファンタジー作品。コミック累計発行部数は全世界で1.4億部を突破、TVアニメは2013年に放送開始となり、シリーズの最後を締めくくるTVアニメ「『進撃の巨人』The Final Season完結編」後編が2023年11月に放送された。2024年11月には、「『進撃の巨人』The Final Season完結編」前編・後編をまとめた、「劇場版『進撃の巨人』完結編THE LAST ATTACK」が公開され、観客動員数100万人を突破した。
今回公開されたポスタービジュアルでは、背を向けたエレンの前にミカサ、アルミンたちをはじめとするかつての仲間たちが集結し、「再び、心臓を捧げよ。」という、本作品には欠かせないキャッチコピーが添えられている。
また復活上映の本予告では、ハンジが地鳴らしをする巨人に立ち向かっていくシーンや、ミカサの「マフラーを巻いてくれてありがとう」など、感動の記憶がよみがえる映像となっている。
さらに、2026年1月21日(水)に発売される、「劇場版『進撃の巨人』完結編 THE LAST ATTACK」4K UHD Blu-rayのジャケット写真が解禁。監督・林祐一郎がレイアウトを手掛け、キャラクターデザイン・岸友洋が原画を担当。あの山小屋で、エレンとミカサ、そして本編最後でマフラーをついばんだ鳥が色鮮やかに描かれている。
ドルビーシネマ上映と同じ新規4K上映版マスターを使用した、4K HDRリマスタリング&ドルビーアトモスオーディオ化された本編はもちろん、映像特典として、伝説のイベント「ATTACK FES」DAY2「Attack 音 体感 Final」が収録されている珠玉の1枚となっている。
©諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会