出会いと別れが交錯する街“イスタンブール”で紡がれる、過去と未来をつなぐ心の旅『CROSSING 心の交差点』オルタナティブポスター
「第74回ベルリン国際映画祭」でテディ賞審査員特別賞を受賞した『CROSSING 心の交差点』が、2026年1月9日(金)より公開される。このたび、心揺さぶる旅と出会いのひとときを収めたオルタナティブポスター4種が解禁となった。
詩的な映像美と深い余韻が胸に残るロードムービー
本作は、言葉も世代も文化的背景も異なる人々が、ときにすれ違いながらも、互いを分かり合おうと寄り添う姿をあたたかく描き出すロードムービー。「第74回ベルリン国際映画祭」では、LGBTQ+をテーマにした作品に贈られる最も歴史のある映画賞であるテディ賞の審査員特別賞を受賞するなど高く評価された、レヴァン・アキン監督(『ダンサー そして私たちは踊った』)最新作。
1つ目のポスターは、主人公リアが街中でダンスを披露するシーンを切り取ったもの。ジョージアに暮らす元教師のリアは、行方不明になったトランスジェンダーの姪、テクラを探すため、トルコ・イスタンブールへと旅立つ。しかし、テクラの足取りはなかなかつかめず、リアにはもどかしさや、過去にテクラに寄り添えなかったことへの後悔が募っていく。そんな旅の途中で出会う人々との交流を通して、リアの心には少しずつ変化が生まれていく。「ここで私を見つけた」というコピーが、リアの内面に芽生える変化を伝えている。
『CROSSING 心の交差点』© 2023 French Quarter Film AB, Adomeit Film ApS, Easy Riders Films, RMV Film AB, Sveriges Television AB
2つ目のポスターは、黒海を渡るフェリーに乗船する青年アチの姿を捉えたもの。リアと道中を共にするアチは、故郷での生活を捨て、イスタンブールで新たな仕事を得ることを望んでいる。「僕の居場所はどこ?」という言葉が示すように、自分の道を模索し葛藤するアチの心情が映し出される。
『CROSSING 心の交差点』© 2023 French Quarter Film AB, Adomeit Film ApS, Easy Riders Films, RMV Film AB, Sveriges Television AB
3つ目のポスターでは、トランスジェンダーの権利のために闘う弁護士エヴリムと、彼女が一時的に保護する子どもたちの後ろ姿が収められている。「力になるから心配しないで」というコピーが表すのは、エヴリムの落ち着いた知性と温かな人柄。物語の中で、彼女はリアとアチに寄り添い、力を貸す存在となる。
『CROSSING 心の交差点』© 2023 French Quarter Film AB, Adomeit Film ApS, Easy Riders Films, RMV Film AB, Sveriges Television AB
4つ目のポスターは、「会えたらなんて言う?」という劇中のセリフとともに、ホテルの一角での印象的なシーンが切り取られている。リア、アチ、そしてエヴリムの3人は次第に心の距離を縮めていくが、やがてそれぞれの人生を歩み始める。彼らはどんな道を進んでいくのか—。
『CROSSING 心の交差点』© 2023 French Quarter Film AB, Adomeit Film ApS, Easy Riders Films, RMV Film AB, Sveriges Television AB
『CROSSING 心の交差点』は2026年1月9日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか全国公開