国内興収81億円&全世界興収約2233億円を突破!『ズートピア2』4週目も映画史を塗り替える記録を更新中
動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園<ズートピア>を舞台に、ドラマチックでミステリアスな物語、ユニークで多彩なキャラクター、そして現代社会に通じる深いメッセージが“もふもふなのに深い”と社会現象を巻き起こし、名実ともに高い人気を誇る「ズートピア」。その待望のシリーズ最新作『ズートピア2』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、本作が4週連続No.1となり、ディズニー&ピクサー・アニメーション史上最速80億円&動員500万人を突破した。
4週目も映画史を塗り替える記録を更新中!
本作は、国内外で記録的な興行成績をたたき出し、米アカデミー賞の前哨戦「第83回ゴールデン・グローブ賞」のアニメーション映画賞&シネマティック・ボックスオフィス・アチーブメント賞の2部門でノミネート。全米映画批評家サイト「Rotten Tomatoes」では、批評家スコア91%、オーディエンススコア96%(※12月29日時点)、国内のレビューサービス 「Filmarks(フィルマークス)」でも、レビュー5 点満点中 4.2点(※12月29日時点)と未だにディズニー・アニメーション史上最高得点を継続中である。
世界中で記録を塗り替える歴史的大ヒット中の本作だが、クリスマスを含めた年末シーズンでも国内で公開4週目の週末ランキングでNo.1の座を4週連続で獲得。週末の興行収入は11億5,893万円、動員852,272人を記録し、こちらも『アナと雪の女王』や実写版『アラジン』など名だたるヒット作を抑え、4週目の週末成績としてアニメーションや実写も含めたウォルト・ディズニー・ジャパン配給作品史上No.1の興行収入記録を樹立。12月28日までに、国内動員586万8,788人、国内興行収入81億1,721万円に到達し、前作『ズートピア』の興行収入76億円を公開わずか23日間で抜きさり、ディズニー&ピクサー・アニメーション史上最速の24日間で80億円を突破する快挙を打ち立てた。
日本国内でも次々と記録を樹立する超特大ヒットで快進撃を続ける『ズートピア2』。いよいよ100億円の大台も視野に入ってきている。100億円を超えれば、ウォルト・ディズニー・ジャパン配給作品としても『アナと雪の女王2』(2019)以来、6年ぶりの快挙となる。
全世界興行収入も14億ドル(日本円で約2,233億円/Box office mojo調べ/1ドル=156.58円換算 ※12月29日時点)を突破。『アナと雪の女王』『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービ―』をも抜いて全世界アニメーション映画として歴代興行収入ベスト3にランクインし、映画史を塗り替える歴史的大ヒットを継続中。SNSでは、「24回目のズートピア2行ってきます!」というリピーターや、歴史的な大ヒットを受けて「冬休みに娘と観に行きます!」といった年末年始の休みを利用して鑑賞する予定の観客たちの期待のコメントも多く寄せられており、この年末年始もまだまだ『ズートピア2』が日本中を席巻しそうだ。
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『ズートピア2』は大ヒット公開中