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第一弾入場者プレゼントは、河森正治監督描き下ろし“お年玉付き 特製年賀状”に決定！『迷宮のしおり』
「マクロス」シリーズ、「アクエリオン」シリーズなど独創的なビジュアルと世界観が特徴的な数々のヒットアニメを手掛け、最近は大阪・関西万博でテーマ事業プロデューサーを務めたことも話題となっているアニメ監督・河森正治の初オリジナル劇場長編アニメーション『迷宮のしおり』が、2026年1月1日（木・元日）より公開される。このたび、本作から第一弾となる入場者プレゼントの情報が解禁。さらに、公開記念の舞台挨拶開催、特番の放送が決定した。
エモーショナルな異世界青春脱出劇
本作は、河森作品の特徴である「歌」「SF」に、誰もが共感できる「スマートフォン」あるあるを組み合わせ、エモーショナルな異世界青春脱出劇として描きだし、新たなフィールドへと挑む。
スマホの世界に迷い込んだ主人公・前澤栞を演じるのは、世界的人気を誇る「新しい学校のリーダーズ」のメインヴォーカル・SUZUKA。彼女は今回が声優初挑戦で、栞と、現実世界に現れたもう一人のSHIORIを見事に演じ分ける。また、スマホの中の世界で出会うウサギのスタンプ・小森を、数々の劇場映画やドラマに出演し、俳優としても活躍する原田泰造が熱演。さらに、栞の幼馴染である希星を伊東蒼が、クラスメイトで栞に想いを寄せる少年・山田を齋藤潤が演じる。今後の活躍が期待される若手俳優二人の演技にも注目だ。そして、スマホと人間の脳を直接つなぐ研究者であり、若き天才起業家・架神傑を舞台やミュージカルなどで活躍し、2025年の「timelesz project -AUDITION-」でtimeleszに新加入した寺西拓人が演じ、声優として初出演を果たす。
入場者プレゼントは、本作の監督を務めた河森正治監督が描き下ろした「お年玉付き 河森正治 特製年賀状」が、公開初週となる1月1日（木）～1月8日（木）までの期間、数量限定で配布されることが決定した。元旦公開の本作にちなみ、超豪華プレゼントが当たる“お年玉付き”の特別仕様の年賀状。「河森監督といえば」のロボットを背景に、船に乗ったSHIORIが描かれ、新年の幕開けにぴったりなイラストとなっている。
©『迷宮のしおり』製作委員会
「公開記念舞台挨拶」開催決定！
TOHOシネマズ日比谷に、栞＆SHIORI役のSUZUKA（新しい学校のリーダーズ）、栞の親友・希星役の伊東蒼、栞のクラスメイト・山田役を演じた齋藤潤、若き天才起業家役の寺西拓人、そして河森正治監督が登壇し、年始にふさわしい華やかなイベントを予定している。チケット予約も開始となっているので、詳細は映画公式サイトをチェックしよう。なお、当日1月5日（月）には全国の劇場で舞台挨拶の様子のディレイ配信も決定。実施劇場・上映時間など詳細情報は後日公式サイトにて発表となる。
また、新しい学校のリーダーズが歌う主題歌「Sailor, Sail On」が配信開始となった。劇伴制作も手がけたyonkeyが作詞・作曲を担当し、壮大なストリングスとブラスのアンサンブルが、ダンスミュージックのビートとシネマティックに融合する、スケール感あふれる一曲となっている主題歌「Sailor, Sail On」。力強くも繊細な歌声が“迷いながらも前へ進む勇気”を描き出し、結成10周年を迎えた新しい学校のリーダーズが次のステージへと漕ぎ出す“航海”を象徴する一曲となっている。
「Sailor, Sail On」ジャケット写真
公開記念特番が放送！
『超時空特番！映画「迷宮のしおり」のしおり』（12月26日（金）25時45分から放送）では、映画『迷宮のしおり』の魅力を徹底解剖。河森監督はもちろんのこと、SUZUKA、原田、寺西のインタビューや本映画のメイキング映像、さまざまなトークテーマで繰り広げるSUZUKA×原田×寺西の豪華座談会を通じて、作品の裏側や制作秘話に迫っていく。
さらに、本映画で栞の担任教師・登坂役を務め、河森の代表作の一つ『マクロスF』などにも出演している河森と縁深い声優・杉田智和がナレーションを担当し、番組に彩を添える。『超時空特番！映画「迷宮のしおり」のしおり』を大いに盛り上げてくれている。
『迷宮のしおり』は2026年1月1日（元日）TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
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