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「何見てんだおめえ!」「かかって来いや」乱闘、ブチギレ、殴り合い?恋リアなのにまさかのドン引き展開に『ラヴ上等』

「何見てんだおめえ!」「かかって来いや」乱闘、ブチギレ、殴り合い?恋リアなのにまさかのドン引き展開に『ラヴ上等』
Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』

Netflixの恋愛リアリティーショー『ラヴ上等』が12月9日から全世界で配信されている。元暴走族、元ヤクザなど“ヤンキーすぎる”男女の恋愛模様を垣間見ることができる、異色のシリーズだ。

“血の気たっぷり”な新感覚恋愛リアリティショー

本作の舞台は、山奥にある学校「羅武上等学園」。ここに、社会のはみ出し者として生きてきた過去を持つ男女11人(スタート時点では9人)が集まり、14日間の共同生活を送り、恋愛にガチでぶつかり合っていく。短くも濃密な期間を一緒に過ごし、最終日に愛する人へ想いを告げられるか……その瞬間までを見届けることができるのが、この『ラヴ上等』だ。

初対面から一触即発!?

顔合わせのために集められた教室に、最初に到着したのは、最終学歴少年院の元暴走族総長・塚原舜哉(a.k.a. つーちゃん)。迷わず一番後ろの席を選んで座ったのを見て、見届け人のAK-69は「やっぱヤンキーは末席に座るんすよね。背後取られたくないからね」と、ヤンチャに過ごしてきた過去を持つ人間ならではのシンパシーを感じた様子でコメント。同じく見届け人のMEGUMIは、「なるほど、そういうことなんすね!」と膝を打っていた。

つーちゃんが待つ教室に川崎の元暴走族総長・佐藤匠海(a.k.a. ミルク)が入ってきたところ、つーちゃんは一瞥した後に「おい、何見てんだおめぇ!」と、いきなり机を蹴飛ばして激昂! ミルクも「あ? なんだよおめぇ!」「かかってこいやお前この野郎!」と応じ、いきなり怒鳴り合い・取っ組み合いの応酬がスタート。セキュリティーが止めに入り、一時騒然となるなど、従来の恋愛リアリティーショーではありえない展開に、スタジオの見届け人・永野も「セキュリティーいんの!?恋リアに!?」とドン引きの様子でコメントしていた。

その後も教室には続々と「漢(男性メンバー)」「嬢(女性メンバー)」たちが集まり、自己紹介が終了。初日は全員でキッチンへ向かい、夕飯を作ることに。調理担当ごとに男女がペアになり、一緒に材料を切ったり盛り付けをしたりと、和気あいあいとした雰囲気で穏やかに進行し、普通の“恋リア”っぽい瞬間が訪れたかと思ったのも束の間……。

「足りない食器を別の部屋に探しに行く」という名目で、ミルクとユリア(a.k.a. Baby)がキッチンを抜け出したものの、会話が盛り上がってしまい本来の目的を忘れて大はしゃぎ。すると、なかなか帰ってこない2人に対し、キッチンに残って調理をしているメンバーたちからは、次第に「一生帰ってこらんな」「イライラしてきた」と不満の声が上がり……。

ようやく戻ってきたミルクに対し、元ボクサーの櫻井二世(a.k.a. 二世)は「長いっちゅうねん!」とブチギレ。するとミルクは一転、「お前、包丁ある場でキレさせんか? ガキ」と応じ、一気にピリつきもマックスに。「え、待って待ってごめんごめん。みんなごめんね、遅くなっちゃって……」とBabyがなだめるも、空気は最悪。今にも殴り合いが発生しそうな険悪っぷりに、スタジオのMEGUMIは「手出なくてよかった~」と安堵してコメント。一方で、永野は「(心臓が)『キュー』ってするのが怖い。ヒヤッとする展開なかったんですよ、恋リアで」と、初日からハラハラする場面が相次ぐ展開にツッコミを入れていた。

これまでの恋愛リアリティーショーではありえなかったバイオレンスな展開と、ヤンキーたちの“ウブ”すぎる恋愛が描かれる「ラヴ上等」。最後に真実の愛をつかみ取るのは一体誰なのか、今後の展開から目が離せない。

Netflixリアリティシリーズ『ラヴ上等』

『ラヴ上等』はNetflixにて独占配信中

※配信スケジュール:エピソード1〜7配信中、12月23日(火)エピソード8〜10

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