岡田准一が主演、プロデューサー、アクションプランナーを務めるNetflixシリーズ『イクサガミ』に出演する東出昌大の演技に、ネット上から反響が寄せられている。
無意味に生きる愚か者たち。殺し合え、最後のひとりまで。
今村翔吾による原作小説シリーズを映像化した本作。明治時代を舞台に、主人公・嵯峨愁二郎(岡田准一)をはじめとする侍たちがデスゲーム「蠱毒(こどく)」に参加し、命を懸けた戦いを展開するエンターテイメント作品。
壮大なスケールで描かれるアクションシーンはもちろんのこと、注目すべきはその豪華キャスト陣。藤﨑ゆみあ、清原果耶、東出昌大、染谷将太、早乙女太一、遠藤雄弥、淵上泰史、城桧吏、山田孝之、一ノ瀬ワタル、吉岡里帆、二宮和也、玉木宏、伊藤英明と、日本を代表する錚々たるメンバー演じるキャラクターたちが、それぞれの思惑を持って「蠱毒」に参加し、運命に翻弄される。その交錯する人間関係も、作品の魅力の1つだ。
東出が演じる柘植響陣は、黒装束に身を包んだ謎めいた元忍者。腕も立つ上に頭も良く、軽薄な態度とは裏腹に考えが読めず、どこか底の知れない恐ろしさを感じさせる。そんな柘植が「蠱毒」に参加したのには、何やら複雑な事情があるようで…。
そんな含みを持ったキャラクターを東出が不気味すぎる演技で怪演しており、ネット上では「何やっても上手いな」「忍者役も合ってる」「不気味な動き」「超見ごたえあるな」「胡散臭い雰囲気が良い」「怖すぎるだろ」「野生味と飄々とした不気味さ」「すごくいい演技だった」と、称賛の声が相次いでいる。
『イクサガミ』はNetflixにて世界独占配信中