世界を恐怖に陥れた大ヒットホラー、待望の続編『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』が、2026年1月23日(金)より日本公開される。
廃墟のピザレストランで起きた悪夢から1年後…
プロデューサーのジェイソン・ブラムを筆頭に『M3GAN/ミーガン』『ブラック・フォン』『透明人間』など数多くのヒット作を生み出し、ハリウッドのホラー界を牽引する“恐怖の工場”「製作会社ブラムハウス」。スコット・カーソン原作の全世界で大人気のゲームシリーズを彼らが映画化した『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』(24)は、北米で2023年10月に公開、オープニング興収約8000万ドルの驚異的な記録を打ち立て、その年に公開されたホラー作品で興収No.1に輝いた。最終的に全世界の累計興行収入は約3億ドルを達成し、ブラムハウス史上No.1の興収も記録した。
前作から2年、ブラムハウス作品における興行収入の歴史を塗り替えた大ヒット映画、待望の続編となる本作が、ついに12月5日(金)より全米公開を迎えた。12月5日(金)~7日(日)全米の週末興行ランキングでは、3,412館で上映された本作はオープニング興行収入で約6,300万ドルを稼ぎ、全米で驚異の大ヒットを記録中の『ズートピア2』や『ウィキッド 永遠の約束』という並みいる強豪作を抑え、前作に続き全米No.1の特大ヒットスタートを飾った。これは、「2025年公開のPG-13指定ホラー映画で最高興収」を記録していた『プレデター:バッドランド』の約4,000万ドルをはるかに超える興収となる。本作はインターナショナルでも約4,611万ドルを稼ぎ、全世界累計興行収入は約1億900万ドルを記録。クリスマスを迎えるホリデーシーズンの興行に大きく弾みをつけた。さらに、米評論サイト「Rotten Tomatoes」では、観客の評価を表すポップコーンメーターにて88%という高評価も獲得。まさに“レベルアップした”そのクオリティと迫力にも注目が集まっている。(12月8日現在 Boxofficemojo掲載数値)
前作よりもパワーアップして帰ってきた最凶“怖かわ”マスコットがスクリーンでどんな暴れぶりを見せてくれるのか!?また、長い間封印されてきた真実に辿りついた時、そこに待ち受ける想像を絶する新たな恐怖とは——。
『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』は2026年1月23日(金)より全国公開