研修中の美女警官が同僚へのセクハラで辞職…泥酔し「あなたも“したい”と思ってるんでしょ」と連呼

研修中の美女警官が同僚へのセクハラで辞職…泥酔し「あなたも“したい”と思ってるんでしょ」と連呼
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警官たちの“夜遊び中”に起きた事件

英ノースヨークシャー警察に所属していた研修中の女性警官ブローガン・キャニング(23)が、同僚への不適切な言動で辞職に追い込まれた。

事件は飲み会の席で起きたもので、泥酔状態のキャニングが男性同僚に対して「あなたも“したい”と思ってるんでしょう?」と繰り返し発言。さらに、同僚の太ももに手を置き、キスを迫るように顔を近づけた と報じられている。

本人の弁明と英メディアの反応

キャニングは後に「酔っていて覚えていない」と説明しており、意図的にした行為ではないと主張。しかし、警察内部の調査では「職務規範違反」と認定され、彼女は研修途中で辞職。さらに、警察監督機関(College of Policing)によって全英の警察勤務を禁止されるという厳しい処分が下された。

この事件は「グラマラスな新人警官の転落」として大きく報じられ、ゴシップ色を帯びた見出しが並んだ。Daily MailやThe Sunは「新人美女警官が同僚にキスを迫り、泥酔でキャリアを失った」と強調。プライベートであれ警察官の酒席での振る舞いについて改めて問われる形となった。

 

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