「母として健全だからこそ、セクシーであり続ける」
モデルでタレントのココ・オースティン(46歳)は、長年にわたりグラマーモデルとしてセクシーなイメージを発信してきた。近年はベテランラッパーで俳優の夫アイス-Tとの家庭生活や、9歳の娘シャネルの母としての姿も注目されている。
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そんな彼女が、新たに会員制アダルトプラットフォーム<OnlyFans>のアカウントを開設。その理由について、最近出演したポッドキャスト番組で「母として健全であることが、逆にこの挑戦を後押しした」と語っている。
ココは、母親であることとモデルとしての自己表現を切り離す必要はない、と強調する。「母であるからといって自分を制限する必要はない」と語るココがOnlyFansを選んだのは、ファンに直接コンテンツを届けられる場だから。彼女にとって重要なのは、自らがコントロールできる環境で、自分らしいスタイルを維持することだという。
「今後もTバックを穿き続けると思う」
一方で、いまだに世間から“おバカなブロンド”と見られることもあると明かしつつ、同ポッドキャスト番組では「私はそれ以上の存在」と反論。セクシーな側面と母としての健全さを両立させる姿勢は、彼女自身が抱えるイメージとの葛藤を浮き彫りにしている。
「今後もTバックを穿き続けると思う」と宣言するなど、年齢に関係なく自分らしいスタイルを貫いているココ。46歳という節目を迎えてもなお、彼女はセクシーモデルとしてのアイデンティティを保ち続けることを望んでいるようだ。
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ココ・オースティンが出演した映画&ドラマ
『ベガス流 ヴァージンロードへの道』(2014年/PrimeVideoほか)
ラスベガスで行われる結婚式のため、前作のカップルが全員集合。しかしロマンチックな週末の計画は様々なハプニングによって危機にさらされる。
『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』(1999年~/Huluほか)
大ヒットドラマ『LAW&ORDER』のスピンオフ作品。ニューヨーク市警の性犯罪特捜班の刑事たちが、レイプや虐待などの性犯罪に心を痛めながら、やめる現代社会の様々な問題に立ち向かう。