舘ひろし＆尾上眞秀の仲良しショットや、眞栄田郷敦らキャスト陣の撮影の舞台裏を収めた『港のひかり』オフショット

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2025.11.25

ライター：#ニュース編集部

舘ひろし＆尾上眞秀の仲良しショットや、眞栄田郷敦らキャスト陣の撮影の舞台裏を収めた『港のひかり』オフショット — オフショット
©2025「港のひかり」製作委員会

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昨年公開され、数々の映画賞を総なめにした映画『正体』にて、「第48回日本アカデミー賞」最優秀監督賞を受賞した藤井道人監督とキャメラマン・木村大作が初タッグを組み、北陸の港町を舞台にした完全オリジナル脚本で描く、映画『港のひかり』が、絶賛公開中だ。このたび、舘ひろし、眞栄田郷敦、尾上眞秀ら豪華キャスト陣の撮影の舞台裏を収めたオフショットが解禁となった。

舘ひろし主演 × 藤井道人監督

本作で、主人公の元ヤクザの“おじさん”を演じるのは、7年ぶりの単独主演作となる舘ひろし。歌舞伎界の新星として注目を集める尾上眞秀が盲目の少年・幸太を、成長した青年・幸太を人気と実力を兼ね備えた眞栄田郷敦がそれぞれ演じる。おじさんと幸太との年の差を超えた、十数年の友情を描いた感動エンタメ大作となっている。

任侠の過去を捨てカタギの世界で生きる主人公・三浦（舘ひろし）と、不慮の事故で両親を失う孤独な盲目の少年・幸太（尾上眞秀 / 眞栄田郷敦）による心の交流が魂を揺さぶる、感涙必至の友情のものがたりを描いた本作。公開されたオフショットでは、仲睦まじい様子でカメラに笑顔を向ける舘と尾上の“ほのぼのショット”をはじめ、互いをリスペクトし合う舘＆眞栄田の笑みが溢れる2ショット、さらに撮影の合間に監督の隣でブランコを漕ぐ微笑ましい尾上など、リラックスしたキャスト陣の姿が印象的だ。

オフショット
©2025「港のひかり」製作委員会

そんな本作の撮影は、2023年11月〜12月に渡り、石川県・富山県を舞台に撮影を敢行。ロケ地となった富山の美しい雪景色をバックに、無事に撮影終了を迎え弾ける笑顔の眞栄田&黒島結菜（幸太の恋人・あや役）、安堵した表情で笑顔を見せるピエール瀧（河村組・大塚役）と藤井監督の2ショットなど、クランクアップ時の貴重なオフショットも。さらには川に飛び込むシーンの撮影で、その凍えるような寒さに思わずタオルに包まる一ノ瀬ワタル（幸太の先輩刑事・大黒役）の姿も収められた。