• BANGER!!! トップ
  • >
  • 新着ニュース
  • >
  • 「今際の国」の永住権を獲得して“国民となる”か“国民とならないか” Netflixシリーズ『今際の国のアリス』3分間の本編冒頭映像

「今際の国」の永住権を獲得して“国民となる”か“国民とならないか” Netflixシリーズ『今際の国のアリス』3分間の本編冒頭映像

「今際の国」の永住権を獲得して“国民となる”か“国民とならないか” Netflixシリーズ『今際の国のアリス』3分間の本編冒頭映像
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

世界的メガヒットサバイバルドラマ『今際の国のアリス』シーズン3が、9月25日(木)よりNetflixにて独占配信される。このたび、最新シーズンの本編より3分間の冒頭映像が解禁となった。

あの“げぇむ”が、再びはじまる

本作は、麻生羽呂原作の大ヒットコミックスを映像化した、大ヒットサバイバルドラマ。これまでシーズン1、2が制作され、世界中でTOP10入りを果たすなど日本実写作品として国内外多くのファンに愛されてきた。W主演の山﨑賢人・土屋太鳳とともに佐藤信介が再び監督を務める。

2020年12月に配信開始されたシーズン1は、世界70以上の国と地域でTOP10入り、米レビューサイト「RottenTomatoes」でもオーディエンススコア96%を記録し、続編を待望する声が世界中から寄せられた。そして、スケールアップして2022年12月に配信スタートしたシーズン2では、さらなる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得。日本国内では14日連続1位獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録するなど、日本のみならず世界中に多くのファンをかかえる超人気シリーズだ。

生きる意味を見失っていたアリス(山﨑賢人)とウサギ(土屋太鳳)が仲間とともに、元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑む。知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”で、国民と呼ばれる敵と死闘を繰り広げる、サバイバルアクションシリーズの続編。シーズン2のラストに映し出された「JOKERカード」が導く、その答えを知るものはいない未知なる旅が始まる。

映像では、シーズン2のラスト、すべての“げぇむ”をクリアし、今際の国の永住権を獲得して「国民となる」か「国民とならないか」、究極の2択を選択するシーンから描かれる。シーズン2でアリスとウサギの前に立ちはだかった最大の敵「国民」ミラとの“げぇむ”に勝利し、傷だらけの状態でお互いを見つめ合うアリスとウサギ。命懸けの“げぇむ”に挑む中で心からの信頼関係を築き、なくてはならない大切な存在となっていった2人にとって、今際の国の永住権を放棄することは必然であり、当然の選択だった。

シーズン3では、そんな2人が現世へと戻り、結婚して幸せな生活を送っていることがすでに明らかとなっている。しかし映像内では、アリスには命懸けの“げぇむ”に挑んでいたことや、「今際の国」そのものの記憶がない。実はアリスたちは、渋谷で起きた隕石落下事故により心肺停止で生死の境を彷徨っていた間、今際の国でげぇむに挑み、クリアできなかった者は死者の世界へ、そして全てのげぇむをクリアしたアリスたちは現世へ戻ってくることができたのだ。

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』© 麻生羽呂・小学館/ROBOT

隕石落下事故で生死を彷徨った生き残りの一人として、当時の状況を振り返るアリスの側には、シーズン3で重要な鍵を握るとされる男・リュウジの姿も。賀来賢人演じるリュウジは、死後の世界を研究している助教として、隕石落下事故を生き残ったアリスに今際の国の存在をほのめかすのだが…。

果たして、現世へと戻ったアリスとウサギは、なぜ再び「今際の国」に足を踏み入れ、過酷な“げぇむ”に参加することを選んだのか。そこで繰り広げられる新たな戦いの行方とは?シーズン2の最後、今際の国の永住権獲得を即答したヤバとバンダの怪しげな微笑みも気になるばかりだ。

『今際の国のアリス』シーズン3は9月25日(木)よりNetflixにて独占配信開始

Share On
  • Twitter
  • LINE
  • Facebook