福西勝也、ファイルーズあい、河西健吾、内山昂輝出演 第2期ABEMA特番オフィシャルレポート『怪獣8号』

福西勝也、ファイルーズあい、河西健吾、内山昂輝出演 第2期ABEMA特番オフィシャルレポート『怪獣8号』
『怪獣8号』©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

9月20日(土)20時にABEMAにて『ファイト、群発っ!『怪獣8号』第2期ABEMA特番!』が配信され、福西勝也(日比野カフカ/怪獣8号役)・ファイルーズあい(四ノ宮キコル役)・河西健吾(保科宗四郎役)・内山昂輝(鳴海 弦役)の4名が登場。アニメ『怪獣8号』の魅力をたっぷりと語った。

アニメ『怪獣8号』第2期を振り返るコーナー

アニメ『怪獣8号』第2期を振り返るコーナーからスタート。すでに放送されている第21話までを映像とともに振り返った。

第17話のキコルが「私、強くなりたいです」と鳴海に伝えるシーンを見たファイルーズは、オーディションの時のセリフだったことも明かし、「ヒロインで鼻水まで出しちゃうのはなかなか描かれない描写。感情を表現するためのエッセンスとして飾らないで描かれているところがすごい好きで、声に乗せられるように意識した」とアフレコ時を振り返った。

さらに、キコルと対話した際に優しい言葉をかけた鳴海の普段とは違う一面について聞かれた内山は「隊長らしい一面があるからこそ、あの立場にいるんだなっていうのが見えてきて、鳴海というキャラクターの奥深さ、複雑さが驚きと共にあった」と語り、さらにカフカとの対話シーンについて聞かれると「あの場を共有したものたちの会話というか、一歩届かなかったものたちの会話というのが良かった」と言葉にできない悔しさや悲しさを共有したカフカとのシーンを振り返った。

続いて第20話の「カフカと保科の修行」のシーンでは保科に修行をつけてもらうカフカの姿が描かれており、人間に戻れなくなる可能性のあるカフカに防衛隊式格闘術を教え込み、日比野カフカ自身の強さを鍛えるよう伝える、厳しさの中にも優しさを体現しているような保科の姿に福西は「かっこいい〜!」とコメント。

そんな保科を演じた河西は「カフカのことを考えるが故の冷たさであったりカフカのこれまでも鑑みて全部考えた上で、保科は言葉を発しているんだなと演じながら再認識しました」とアフレコ時を振り返った。

『怪獣8号』©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社

アニメ『怪獣8号』第2期は7月19日より毎週土曜23:00~テレ東系列ほかにて放送中
Xにて全世界リアルタイム配信

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