大人気声優らが不思議な言語で繰り広げる癒しのショートアニメ『MUZIK TIGER In the Forest』
韓国発、大人気キャラクターのショートアニメーション『MUZIK TIGER In the Forest』(ムジークタイガー インザフォレスト)が2025年10月1日(水)より2期の放送&配信が決定した。
森に暮らす仲良しの住人たち
“ムジークタイガー”とは、韓国語で「無職のトラ」を意味し、トラのトフィー、ティフィー、テフィー、の3匹が暮らす森“ムジークフォレスト”がアニメの舞台。森に暮らす仲良しの住人たちとの日々を描いた、ゆる〜く楽しめる1分間のショートアニメ。
SNSでは、アニメ化を待っていた”MUZIK TIGER”ファンからの「待ってた〜!!!動いてる超かわいい!」といったコメントや「可愛くてくせになる毎日見てる!」「みんなしあわせそうでみてて癒やされちゃう~~~」「とってもかわいい〜 癒やしだわ、この子たち」「なんて理想的な暮らしなんだ」など、“ムジークフォレスト”の住人たちがのんびり自由気ままに仲間たちと楽しく過ごす様子を描いた世界観を、ゆる~く楽しむコメントが寄せられている。
「ムジークフォレスト」の住人たちはオリジナル言語で独特な会話をしているが、そんな個性豊かでかわいいキャラクターを務めるのは超豪華声優陣。
トラのトフィーを務めた高橋李依は「ぽかぽかあたたかい音だけが聞こえる世にも珍しいアフレコ。参加しながら、私もとろけそうになっておりました……!」、ティフィーの加隈亜衣は「「MUZIK TIGER」ならではの言葉ではない言葉のコミュニケーションを求められる収録には緊張してしまいますが、ティフィーとして思い切りぶつかっていこうと思います!」。
テフィーの西山宏太朗は「喋り言葉がない収録で感情を表現するのが難しく、ですがそれがとても楽しかったです! 1期ではチョコミントの歌をみんなで歌ったのもいい思い出です。」、ネズミのウィリーの古賀葵は「収録の時からそれぞれのキャラクターが何か喋る度に、みんなで癒されて、表情筋がゆるゆるになってました。」。
ウサギのポルミの遠野ひかるは「言葉にしなくても伝わるあったかい気持ちがたくさん詰まった「MUZIK TIGER」。どこを見ても愛らしい世界で、アフレコの時からとにかく癒されていました…。」、クマのクミの松田健一郎は「ああ、ムジークフォレスト行きたい。日々の疲れに一服の癒しを。皆様ぜひお楽しみください。」。
ライオン・サザの中島ヨシキは「台詞回しにも個々の工夫や遊び心が満載なので、ぜひ隅々まで楽しんでいただきたいです。ちょっと意味深なエピソードも…?こんな癒されるアニメ、未来永劫一生続いてほしい…そんな作品となっております!」、子猫のソピィーの月城日花は「ソピィーらしい元気さや可愛らしさをさらにお届けできるよう、全力で演じさせていただきます。」、そして空飛ぶ不思議な存在・ナオの安齋由香里は「ナオは謎に包まれた存在なので、その神秘さが声からも伝わればと思い収録に臨みました。」と、不思議カワイイ世界の魅力についてコメント。
キャラクター「MUZIK TIGER」(ムジークタイガー)は韓国の「STUDIO MUZIK」で誕生、アニメ化にあたってはシンエイ動画と韓国・大元メディアが共同で製作し、アニメーション制作をTOHO animation STUDIOが担当。
本作で監督・アニメーションを務めるのは、「劇場版ポケットモンスター」や「凪のあすから」などで作画監督を務め本作で初監督となる皆川一徳と皆川美紀。
2期の放送がまもなくスタートするにあたり、皆川一徳監督は「どんな状況でも楽しい事を見つけようとするトフィーたちの姿を見ていただけると嬉しいです!」、皆川美紀監督は「1期では見られなかったキャラクターのかわいい日常を見ていただければと思います。2期ではまた新たなキャラクターも登場しますので、是非ムジークフォレストに遊びに来てください!」とコメント。
さらに今回公開された新たなPVやポスタービジュアルでは、不思議がいっぱいのムジークフォレストで、かわいいトフィーたちの仲良しな雰囲気が伝わる内容に仕上がっており、2期の放送&配信が待ち遠しくなる内容だ。