フリップトークのコーナー
3時のヒロインも参加し、イベントはフリップトークのコーナーへ。昼は喫茶店のオーナー、夜は怪盗キャッツアイという二つの顔をもつ来生三姉妹にちなみ、「私の意外な”もうひとつの顔”」を、登壇者たちが明かした。
小松は「50代のおじさんの肩をもつ女」であると明かし、「私の肩が50代のおじさん並みだよと言われました、コリすぎてバキバキなんです……!」と意外な一面を披露。
小清水は「部屋が散らかってるの」、花守は「実は…時々、偏食家です」、佐藤は「しゅみはおかしづくり」と、個性豊かなもうひとつの顔が明かされることに。
3時のヒロインも「バイトでポンコツ」(福田)「アラームいらず」(ゆめっち)「怖がり屋さん」(かなで)であるとエピソードと合わせて赤裸々なもう一つの顔を明かし、会場は笑いに包まれた。
『キャッツ❤︎アイ』©北条司/コアミックス
そして、本作でOPEDテーマを担当しているAdoからこの日のためのメッセージが到着。「「MAGIC」は、可憐でどこか懐かしいサウンドと共に踊りだしたくなるようなダンスナンバーとなっています。歌詞では三姉妹のような可憐な言葉が使われていたり、これまでの私にはなかった歌い方など魅力が沢山込められています。そしてエンディングは「CAT’S EYE」をカバーさせていただきまして、杏里さんをリスペクトしながら、この令和にまた生まれ変わったこの「CAT’S EYE」を楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております」と、オープニングテーマ『MAGIC』とエンディングテーマ『CAT’S EYE』への想いが伝わるコメントを受け、佐藤は「令和の『キャッツ❤︎アイ』をおくり出すチームの一員としてメッセージをいただけて嬉しいです。これから(先行上映会で)Adoさんの楽曲がアニメーションとともに流れる気持ちよさを皆さんに楽しんでいただきたいです」と話し、ゆめっちも「Adoさんらしさと『キャッツ❤︎アイ』らしさが入り混じっていて、マジで聞いてよかったと思いました。OPEDも最高です!」と興奮気味に語りました。
さらに、イベントの締めくくりにはサプライズで原作者の北条司先生からの直筆イラスト入り色紙がキャスト4人へ贈られ、会場からはこの日一番の拍手喝采。それぞれが演じたキャラクターが描かれた色紙を手にした登壇者たちは「すごい!」と大喜び。小清水は「家宝でしかないです」と大切そうに、花守も「お父さん、お母さんどうしよう!末代まで持って行きます」と喜びと感謝を語った。
『キャッツ❤︎アイ』©北条司/コアミックス
イベントの最後には、小松より「改めて令和に蘇る『キャッツ❤︎アイ』、皆さんが愛されてきた空気感はそのままに、令和にアップデートされた部分も見どころです。懐かしいなと思いながら見ていただく方も、はじめて見て頂く方も今の感性で楽しんでいただけると思います。憧れと青春がギュッと詰まっていますので、楽しみにしていてください!」と会場へメッセージが送られ、「ディズニープラスで」「キャッツ❤︎アイ」のコール&レスポンスの掛け声に合わせ、本作らしいピンクのキャノン砲とともに華々しくイベントは幕を閉じた。
Adoコメント全文
こんにちは、Adoです。
今回私はDisney +で独占配信される『キャッツ❤︎アイ』のオープニング曲「MAGIC」と
エンディング曲「CAT’S EYE」を担当させていただきました。
オープニングの「MAGIC」はボカロPのツミキさんに手掛けていただきました。
可憐でどこか懐かしいサウンドと共に踊りだしたくなるようなダンスナンバーとなっています。
歌詞では三姉妹のような可憐な言葉が使われていたり、
これまでの私にはなかった歌い方など魅力が沢山込められていますので是非聞いてほしいのと、
そしてエンディングは杏里さんの「CAT’S EYE」をカバーさせていただきまして、
杏里さんをリスペクトしながらこの令和にまた生まれ変わったこの「CAT’S EYE」を
是非杏里さんのファンの皆様にも、そして私のファンの皆様にも、
どちらの楽曲も作品を楽しみにしている皆さんに一緒に楽しんでいただけたら嬉しいなと思っております。
是非私の楽曲と一緒に『キャッツ❤︎アイ』をお楽しみください。
以上Adoでした。
『キャッツ❤︎アイ』©北条司/コアミックス
『キャッツ❤︎アイ』はディズニープラス「スター」で9月26日(金)より独占配信