映画『ラスト・ブレス』が「しぶそば」とコラボ!
”地球上で最も危険を伴う職業”の一つと呼ばれる飽和潜水士たちに実際に起こった驚くべき潜水事故の全貌を描く映画『ラスト・ブレス』が、9月26日(金)より全国公開。本作は、水深91メートル、酸素残量はわずか10分という絶体絶命の悪夢というべきシチュエーションにひとり取り残されたダイバーの運命と、彼を救うべく極限の救出劇に挑む人々を描くサバイバル・スリラーだ。
『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
2012年に起こった潜水事故の信じがたい実話を、『ゼロ・グラビティ』を彷彿とさせる圧倒的な没入感と壮大なスケールで描き出した本作が、このたび人気駅そばチェーン店「しぶそば」との異例のコラボレーションを実現。映画をイメージした“限定コラボそば”を販売する。
あのMCU作品に次ぐ興収2位を記録のダークホース映画
『ラスト・ブレス』は今年2月に『教皇選挙』や『ノスフェラトゥ』を大ヒットさせたフォーカス・フィーチャーズの配給で全米公開されると、『キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド』に次いで興収チャート初登場2位のスマッシュ・ヒットを記録した、今年のダークホースともいうべき注目作だ。
『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
オスカー常連俳優のウディ・ハレルソンをはじめ、MCU新作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』への出演を控えるシム・リウ、イギリスの若手俳優フィン・コールが出演し、深海で過酷な作業に挑む“飽和潜水士”を熱演する本作。2012年に起こった潜水事故の信じがたい実話を、これまでBBCやナショナル ジオグラフィックで活躍してきたドキュメンタリー作家のアレックス・パーキンソン監督が劇映画化した。
『ラスト・ブレス』©LB 2023 Limited
つゆを泳ぐ麺(メン)と、深海に潜る男(メン)の競演
そんな『ラスト・ブレス』と「しぶそば」のコラボメニューは、海の幸たっぷりの<『ラスト・ブレス』メン>。9月1日(月)から9月30日(火)までの期間限定で、しぶそば全店にて販売。もちろん、9月14日(日)に5年ぶりに渋谷の地に戻りオープンする「本家しぶそば 渋谷道玄坂店」でも販売される。価格は840円(税込)~。
また、映画観賞券が計15組30名に当たるコラボキャンペーンも実施予定。店内に掲出されるポスター、公式Xと、それぞれから応募が可能だ。
『ラスト・ブレス』×「しぶそば」
©LB 2023 Limited
さらに、神奈川県警、イヤホン、暗闇フィットネスまで、個性豊かなタイアップが続々と決定。
神奈川県警との防犯啓発ポスターには、映画のビジュアルに「打開策は必ずある! タイヤロックや警報装置で愛車を守る!」と力強いキャッチコピーが添えられ、“大切なものを失う前に出来る対策とあきらめない心”を強調している。
このタイアップポスターは8月29日(金)より神奈川県警察本部及び警察署など55ヶ所、交番及び駐在所など約600ヶ所にて順次掲出される予定(掲出は9月下旬ごろまで)。
『ラスト・ブレス』×神奈川県警
そしてオーディオ・デジタル音響機器「radius(ラディウス)」とは没入感満載のイヤープラグ、映画鑑賞券がプレゼントされるSNSキャンペーンが実施中の他、暗闇トランポリンフィットネス「jump one」では映画のサウンドトラックを使用した特別プログラムが9月17日(水)~期間限定で開始される。
『ラスト・ブレス』×「radius(ラディウス)」
『ラスト・ブレス』は9月26日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー
『ラスト・ブレス』
潜水支援船のタロス号が北海でガス・パイプラインの補修を行うため、スコットランドのアバディーン港から出航した。ところがベテランのダンカン(ウディ・ハレルソン)、プロ意識の強いデイヴ(シム・リウ)、若手のクリス(フィン・コール)という3人の飽和潜水士が、水深91メートルの海底で作業を行っている最中、タロス号のコンピュータ・システムが異常をきたす非常事態が発生。制御不能となったタロス号が荒波に流されたことで、命綱が切れたクリスは深海に投げ出されてしまう。クリスの潜水服に装備された緊急ボンベの酸素は、わずか10分しかもたない。海底の潜水ベルにとどまったダンカンとデイヴ、タロス号の乗組員はあらゆる手を尽くしてクリスの救助を試みるが、それはあまりにも絶望的な時間との闘いだった……。
出演:ウディ・ハレルソン、シム・リウ、フィン・コール、クリフ・カーティス
監督:アレックス・パーキンソン 原作:ドキュメンタリー『ラスト・ブレス』(メットフィルム)
脚本:ミッチェル・ラフォーチュン、アレックス・パーキンソン&デヴィッド・ブルックス
| 制作年: | 2025 |
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2025年9月26日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー