「恋に落ちた顔、最高」「ハッピーエンドで終って！」ショートドラマ『#たぬきのデンゴン』鈴木仁＆恒松祐里が駅構内でアナウンス

スマホ×鉄道×街が連動したショートドラマ『#たぬきのデンゴン』

移動中や隙間時間にも気軽に視聴できる縦型ショートドラマ作品を共同制作するプロジェクト「STUDIO sauce」の第3弾配信作品『＃たぬきのデンゴン』が、7月14日より「STUDIO sauce」の公式SNSと、東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて無料配信中（毎週月・水・金曜に本編配信予定）。

このたび9月1日から、主演の鈴木仁と恒松祐里による駅構内アナウンスの放送が決定！ これは東急線駅構内のみの放送となり、渋谷駅、日吉駅、田園調布駅で聞くことができる。

『＃たぬきのデンゴン』

「伝言板という素敵な文化」「キュンキュンしてもらいたい」鈴木仁×恒松祐里 ショートドラマ『＃たぬきのデンゴン』配信開始

鈴木仁×恒松祐里が出会う、それぞれの恋

『＃たぬきのデンゴン』は、駅に設置された伝言板を通して始まる＜怜央の物語＞と＜琴音の物語＞という。２人の視点で描くラブストーリー。それぞれの軸で、各15話が配信される（計30話予定）。主人公・怜央を鈴木仁が、ヒロインの琴音を恒松祐里が演じるほか、美山加恋や吉澤要人（原因は自分にある。）、浜野謙太など実力派俳優陣が集結し、主人公たちの恋路を盛り上げていく。

そんな本作は伝言板を通して交流を図るラブストーリーが展開するが、SNS上でも盛り上がりを見せている。配信アカウントのコメント欄には、「怜央の優しい先輩感、恋に落ちた顔、最高です」、「二人はどうなるんでしょうか！早く知りたいな～」、「ハッピーエンドで終って欲しいな」、「昔駅の改札口に伝言板がありましたね…スマホなど全くない時代に。ちゃんと相手に伝言が伝わっていたのが凄い事なんだなぁって思います」といった、ストーリーの結末が気になる視聴者から多くの反響が寄せられている。

スマホがある時代に関わらず、伝言板を使って恋を紡ぐラブストーリー『＃たぬきのデンゴン』。あなたが普段使用している駅で、“恋に落ちる音”が聞こえるかも？

『＃たぬきのデンゴン』日吉琴音（恒松祐里）、渋谷怜央（鈴木仁）

鈴木仁＆恒松祐里による駅構内アナウンス放送決定！

ショートドラマ『#たぬきのデンゴン』は9月1日（月）より配信面が逆転し、琴音の物語が「STUDIO sauce」公式SNSで配信、怜央の物語が東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて配信される。

このたび新たな展開を記念して、主演の鈴木仁、恒松祐里による東急線での駅構内アナウンスの放送が決定。9月1日（月）～10月5日（日）の期間で、役名の渋谷怜央、日吉琴音にかけて渋谷駅・日吉駅、そして撮影地の田園調布駅で放送される（※駅係員へのお問合せはご遠慮ください）。

そして、8月に収録された音声コンテンツのアフタートークが、「STUDIO sauce」のSNSアカウントにて配信中。視聴者からの作品の感想を読み上げたり、勝手に登場人物たちの行末を妄想するトークが展開されている。

『＃たぬきのデンゴン』

また、視聴者からの人生相談に応じるパートもあり、二人がフランクに回答していく。ラブストーリーが題材ということもあってか、真剣な恋愛の悩みも届いているようで……。

「大学で同じ授業を受けている同級生に一目惚れしました。話すきっかけがないのでどうしたら良いのか」
「気になっている人から返信が届かなくなりました。連絡を待った方が良いですか」

そんなガチな恋愛相談に、二人はどう答えたのか？ ほかにも、役者として活躍する両者に向けて「台本をどうやって覚えているのか？」といった仕事面の質問もあり、ぜひ等身大の二人の掛け合いをお楽しみに。

『＃たぬきのデンゴン』は2025年7月14日から、「STUDIO sauce」公式SNSと、東急線の車内液晶モニター「TOQビジョン」にて順次配信（毎週月・水・金曜に本編配信予定）。本編の配信に加え、「本編切り抜き動画」「裏話や作品アピールのショート動画」などのコンテンツも順次公開。※コンテンツは全て無料。

電車やスマホで見放題の無料ショートドラマ『＃たぬきのデンゴン』撮影で使用した〈伝言板〉が田園調布駅に登場

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