邦画ホラー史上最大級の大ヒットとなる興行収入 23.4億円を記録し、社会現象になった『事故物件 恐い間取り』。その大ヒットホラーシリーズの最新作『事故物件ゾク 恐い間取り』が、現在大ヒット上映中だ。このたび、賛否両論を読んでいる、背後から飛びつく“衝撃の〇〇”動画と写真が解禁となった。
邦画ホラー史上最大級ヒット作の最新作
『事故物件 恐い間取り』に引き続きメガホンをとるのは、『リング』(98)で日本映画界のホラーブームを牽引しハリウッドへも進出、その後も数々のヒット作・話題作を生み出し続けるホラー映画の名手・中田秀夫。原作は、実際に事故物件に住みつづける松原タニシによる「事故物件怪談 恐い間取り」シリーズ(二見書房)。「恐すぎて部屋に入れない」とノンフィクション・ホラーとして絶大な人気を誇り、シリーズ累計40万部を記録する、実体験による著書が、スケールアップして映画化。渡辺翔太(Snow Man)が映画単独初主演。渡辺翔太は主人公「事故物件住みますタレント」桑田ヤヒロを演じ、ホラー映画に初挑戦する。ヤヒロと惹かれ合うヒロイン・春原花鈴役には畑芽育、ヤヒロが所属する芸能会社社長の藤吉清役を吉田鋼太郎が務める。
本作は、7月25日に公開を迎え、先週末公開された新作邦画実写1位での大ヒ ットスタートを切った。10代〜20代の女性を中心に幅広い層が来場し、満足度は驚異の91.1%。口コミ推奨度も94.1%と高数値を獲得した。(7/25〜7/27 鑑賞者アンケート ※(株)MSS 調べ)
SNSでは「ちゃんと怖くて帰り道がちょっと怖かった(笑)」「思ってた以上に怖かった!」「今まで観た映画で一番怖かった」「上映中ふと隣を見ると娘が手で顔を覆って硬直していた。一瞬具合悪いのかと思ったら、怖過ぎたらしい」「心霊描写の怖がらせ方はピカいちなため、前半部分の怖さと言ったらそれはもう…怖すぎの一言しか言えん」など、しっかり恐いという本作の感想が多く上がっている。
一方で、“あるシーン”が、ホラー映画として異例の物議をかもしている。今回、その衝撃のシーンの動画とスチールを大公開。とある事故物件のマンションの屋上を見上げるヤヒロ(渡辺翔太)。ヤヒロの視線の先には、3軒目のシェアハウスでヤヒロが同居する久米海斗(金田昇)が屋上に立つ姿が。そして、久米に背後から突然〇〇のお化けが、すさまじい脚力で飛びつく。
このシーンの感想として、「3軒目のラストシーンはびっくりしたし恐すぎた」「3軒目のあれ、すごいインパクト笑」「〇〇が背後から飛びついてくるシーンは爆笑でした」など、衝撃過ぎると話題騒然となっている。
メイキング写真
©︎2025「事故物件ゾク 恐い間取り」製作委員会
『事故物件ゾク 恐い間取り』は大ヒット上映中