究極の「リベンジ・ノワール」冒頭シーン映像5分が特別解禁 監督からのコメントも到着『リボルバー』

究極の「リベンジ・ノワール」冒頭シーン映像5分が特別解禁 監督からのコメントも到着『リボルバー』
『リボルバー』ⓒ 2024 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES AND STORY ROOFTOP ALL RIGHTS RESERVED.
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監督からのメッセージ

さらに、日本の観客に向けてオ・スンウク監督よりメッセージも到着した。

オ・スンウク監督
20 年ほど前に、日本の映画『修羅雪姫』シリーズ、『緋牡丹博徒』シリーズを見て、女性主人公が男性の助けを借りずに一人の力で逆境を乗り越え、自分の望むことを得る映画を作りたいと考えていました。

チョン・ドヨンさんが一緒に映画を撮ろうと提案してくれた時、まさにこういう映画を作れるチャンスだと思いました。シナリオを書きながら、チョン・ドヨンさんがこれまでに出演してきた映画で見せていない新たな顔をこの映画で表現できればと思いました。

映画『リボルバー』は顔の映画です。そして本作は対話の映画でもあります。人物たちが顔と顔を合わせて対話する、その行間を通じて感情をじわじわと掻き立てながら人間の群像を表現する映画になっています。

『リボルバー』は2月28日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほかにて全国公開

CS映画専門チャンネル ムービープラス「今月の韓国映画」放送中

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