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あばれる君「生きて帰れ」と渾身の叫び!ジェラルド・バトラー最新作『ロスト・フライト』公開記念イベントで壮絶サバイバル体験談を披露

あばれる君「生きて帰れ」と渾身の叫び!ジェラルド・バトラー最新作『ロスト・フライト』公開記念イベントで壮絶サバイバル体験談を披露
あばれる君 『ロスト・フライト』© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.
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会場から悲鳴があがるほどの壮絶サバイバル体験とは?

本作の舞台となっているフィリピンのホロ島は、実在の特殊部隊の隊員に≪絶対に不時着したくない危険地帯≫を訊いて名前が挙がるほどの地域。とにかく命懸けで島を脱出しなければいけないため、劇中では機長も他の乗客たちも必死だ。もし同じ状況に陥ったらどうするか? とMCに問われたあばれる君は「とにかく夕日に向かって走ります! 逃げます、まずは!」「笑いで和ませるとかね! それこそコメディ映画で培った動きでしょ!」と、再びモノマネを披露する。

これまで数々のサバイバルを経験したあばれる君。一番過酷だったサバイバルエピソードを聞かれると、「フィリピンに行った際に、日差しが強くて40度近い場所でずっとロケをしていました。ついに脱出して帰りの飛行機に乗ったら、席に座った瞬間“ブルンッ”って……。両肩を見たら、白いTシャツがどんどん黄色く染まっていくんですよ……。日焼けしすぎて皮がズレていたんです!」と、会場から悲鳴があがるほどの強烈な体験を明かした。

他にも、虫に刺されて顔が腫れあがった、睡眠中にヤシガニのはさみに挟まれそうになった等、超壮絶なサバイバル伝説を次々と披露したあばれる君。しかし、MCからの「こんなサバイバルは嫌だ!」という“お題”に対して「脱出先に指定されたのが、ホロ島!」と回答すると会場は一瞬静まり、パラパラと拍手が起こる微妙な空気に……。あばれる君いわく「大喜利はサバイバルより苦手」という意外なオチで、トークコーナーを終えた。

あばれる君 『ロスト・フライト』© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

「ぜひ本作を観て、感情移入して、映画館で泣き叫んでください‼」

トークを終え、いよいよTVCMのコメント収録に挑むことに。「初めての経験だ~」と意気込むあばれる君だったが、映画さながらの危機的な臨場感を出すべく、特別にコワモテ外国人キャストの皆さんが助っ人として壇上に登場。銃(モデルガン)を持ち威嚇をしてくるコワモテ軍団に、「うわ~! でも、この人は明らかに優しい‼ 人を睨み慣れていない目をしている」と助っ人の1人にツッコみながらも、パイロットシャツを脱ぎ捨てタンクトップ姿の本気モードに入る。

ディレクターの指示を受け「いや~、こんな島、嫌ですねー」「脱出もサバイバルもできません!」などとハイテンションでコメントするも、勢いあまってカメラよりもカンペをガン見してしまうあばれる君。終始コワモテ軍団の威圧に囲まれて緊張しているのか、何度かテイクを重ね……最後は渾身の「生きて帰れ!」の叫びを披露。

ここでディレクターより「“泣き”をプラスしてお願いします」と指示が入り、熱のこもった渾身の”泣き”を盛り込んで無事に収録は終了。あばれる君は「初めての経験でしたが精一杯、力を込めました!」と満足気にコメントした。完成したTVCMは、11月18日(土)より放映予定。

あばれる君 『ロスト・フライト』© 2022 Plane Film Holdings, LLC. All Rights Reserved.

あばれる君は最後に、映画の見どころとともに「爽快なアクション、そして何より家族愛も感じられます。自分も家族が働くエネルギーとなっています。そういった支えてくれる人たちに感謝の気持ちも湧いてきますし、『がんばれ!!』と応援したくなる映画になっています。ぜひ観て、感情移入して、映画館で泣き叫んでください~‼」とメッセージを送り、イベントをばっちり締めくくった。

『ロスト・フライト』は2023年11月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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