『スター・ウォーズ』最新作に反乱同盟軍の艦隊司令官・アクバー提督の息子が登場か?

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ライター:#BANGER!!! 編集部
『スター・ウォーズ』最新作に反乱同盟軍の艦隊司令官・アクバー提督の息子が登場か?
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2019年12月20日(金)より日米同時公開となるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に、あのアクバー提督の息子が登場するのでは? という憶測が飛び交っている。

念のためアクバー提督(フルネームはギアル・アクバー)について説明しておくと、海洋惑星モン・カラ(別名:モン・カラマリ)出身の種族で、デメキンかカメレオンのようなギョロリと大きな目が特徴の御仁。見た目は完全にワルモノだが、銀河帝国に抵抗する反乱同盟軍の軍事指揮官を務める主要メンバーで、映画作品では『SW』旧三部作~続三部作で活躍した。根強い人気に反して『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017年)でサクッと亡くなってしまい、その扱いの小ささに悲しんだファンは少くない。

そんなアクバー提督に息子がいたなんて初耳だが、どうやらマーベル・コミック刊行のタイアップ・コミック「STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER – ALLEGIANCE」の第2巻にアクバー提督の息子、アフタブ・アクバーが登場することが噂の発端のようだ。

彼の登場シーンは<StarWars.com>の独占プレビューとして紹介されている(第2巻は2019年10月16日にリリース済み)。レイアとハグを交わし「前に会ったときより大きくなったわね」なんて話しているところからも、アクバー親子との信頼関係が窺える。

「STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER – ALLEGIANCE」(全4巻)は『最後のジェダイ』と『スカイウォーカーの夜明け』の空白期間を埋める内容になっているようで、そこに息子アクバーが登場したため、本編への出演も濃厚なのでは? と噂されている模様。父親の扱いを顧みるに息子もコミックだけの登場に留まりそうな気もするが、ファンとしてはアフタブの姿をぜひ映画でも拝みたいところだ。

『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』は2019年12月20日(金)より日米同時公開

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