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チャイナ服から“二の腕スラリ”な吉岡里帆が美しすぎる!『九龍ジェネリックロマンス』水上恒司と栁俊太郎はバチバチ?

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ライター:#BANGER!!! 編集部
チャイナ服から“二の腕スラリ”な吉岡里帆が美しすぎる!『九龍ジェネリックロマンス』水上恒司と栁俊太郎はバチバチ?
©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会
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チャイナ服の吉岡里帆! 一触即発の水上恒司と栁俊太郎?

このたび解禁されたのは、九龍城砦に潜む謎が散りばめられた場面カット。九龍にある喫茶店・金魚茶館で働くタオ・グエン(栁俊太郎)は、九龍の住人であり工藤(水上恒司)の友人でもある。さらに作中では蛇沼と共に行動することもあるなど、随所で物語の核心に迫っていく。

©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

そんなグエンがスポットライトを当てられ目を細めるカットや、何枚もの写真と対峙する姿も印象的だ。ただし、どの写真でもはっきりと示されず、実像を捉えられてはいない。グエンが見た”九龍の謎”とは何なのだろうか?

©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

また、令子(吉岡里帆)の戸籍謄本らしき書類が写されたカットには、なぜか「令子」の名前に赤字でバツが付けられており、九龍の謎が令子にも及んでいることがうかがえる。

©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

さらに、令子が誰かに呼び止められ驚きの表情を見せるショットや、工藤がグエンに襟元を掴まれ、何か訴えかけられているショットも……。

二人の距離が近づくたびに深まる九龍の謎、複雑に絡み合っていく九龍の住人たち、そのなかで令子と工藤が最後に選ぶ究極の選択とは――?

©眉月じゅん/集英社・映画「九龍ジェネリックロマンス」製作委員会

現実と虚構が入り混じる九龍で繰り広げられる、切ないミステリーと極上のラブロマンス映画『九龍ジェネリックロマンス』は2025年 8月29日(金)より全国ロードショー。

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『九龍ジェネリックロマンス』

過去を明かせば、想いは消えるー。
懐かしさで溢れる街・九龍城砦の不動産屋で働く鯨井令子は先輩社員の工藤発に恋をしていた。工藤は九龍の街を知り尽くしており、令子をお気に入りの場所に連れ出してくれるが、距離は縮まらないまま。
そんな中、九龍で靴屋を営む楊明、あらゆる店でバイトをする小黒らと意気投合。令子は、九龍でゆっくりと流れる日常にそれなりに満足していた。しかしある日、工藤と立ち寄った金魚茶館の店員タオ・グエンに工藤の恋人と間違われる。さらに、令子は偶然1枚の写真を見つけるのだが、そこには工藤と一緒に自分そっくりの恋人が写っていた。困惑する令子の元に大企業の社長・蛇沼みゆきと謎めいた男ユウロンが現れる。思い出せない過去の記憶、もう 1 人の自分の正体、九龍に隠された秘密。核心に迫る令子は、工藤が抱える切ない過去を知ることになるー。

出演:吉岡里帆 水上恒司 
    栁俊太郎 梅澤美波(乃木坂46) 曾少宗(フィガロ・ツェン) 花瀬琴音
    諏訪太朗 三島ゆたか サヘル・ローズ / 関口メンディー 山中 崇 嶋田 久作
    竜星涼
原作:眉月じゅん「九龍ジェネリックロマンス」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:池田千尋
脚本:和田清人 池田千尋

制作年: 2025