英国からの独立100年を経て、なお植民地の傷跡と向き合うアイルランドのミュージシャンたち——その音楽がこれほど魂の叫びに聞こえるとは。ザ・メリー・ワロパーズらの躍動する演奏と、ポストコロニアルのアーカイブ映像が交差する90分。言語も文化も取り戻そうとする人々の情熱が眩しい。ロカルノ国際映画祭批評家週間グランプリも納得の傑作だ。
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長くイギリスの支配が続き、今も南北に分断されているアイルランドで、抑圧と抵抗の歴史に音楽を通して向き合う新世代のミュージシャンたちが目覚ましい活躍を見せている。本作は、この“フォーク・リバイバル”と呼ばれる新たなムーブメントに焦点を当て、分断を乗り越え、未来への希望を歌に込める新世代ミュージシャンたちの姿を通して、変革の風が吹くアイルランドの今を見つめた音楽ドキュメンタリー。監督は共に本作が長編2作目となるデニス・ハーヴェイとラース・ローヴェン。(allcinema)
1件のレビュー
英国からの独立100年を経て、なお植民地の傷跡と向き合うアイルランドのミュージシャンたち——その音楽がこれほど魂の叫びに聞こえるとは。ザ・メリー・ワロパーズらの躍動する演奏と、ポストコロニアルのアーカイブ映像が交差する90分。言語も文化も取り戻そうとする人々の情熱が眩しい。ロカルノ国際映画祭批評家週間グランプリも納得の傑作だ。