家父長制に縛られ13歳から30歳年上の男性との結婚を強いられ学校にも通えないまま50代を迎えたアフガニスタンのカブールの女性ハワが、子育てを終えて商売のために初めて読み書きを学ぶと決意する姿を、ジャーナリストの娘ナジーバが密着して記録。タリバン復権が迫る中でも学び続けようとする母の小さくも壮絶な勇気が胸を打つ山形国際映画祭市民賞受賞作だ。
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アフガニスタンの首都カブールに暮らす女性ハワ。保守的な父親のもとで教育の機会を与えられなかった彼女は、13歳の時に30歳年上の男性との結婚を強いられる。やがて2001年の同時多発テロを受けて行われたアメリカの軍事侵攻によりタリバン政権が崩壊し、女性も教育を受けられるようになると、娘には自分と同じ道を歩ませまいと教育の機会を与え、次女のナジーバはジャーナリストになった。自身は学校にも通えないまま50代を迎えたハワだったが、子育てを終え、商売を始めたいと読み書きを学ぶ決意をする。ハワのささやかな夢が動き出した矢先、復権を狙うタリバンが勢力を拡大しながらカブールへと迫っていた。本作は家父長制とタリバン支配に翻弄され、教育と自由を奪われてきたハワの人生と、夢に向かって歩み出した彼女の奮闘の行方を、娘のナジーバが寄り添いながら記録したドキュメンタリー。(allcinema)
1件のレビュー
家父長制に縛られ13歳から30歳年上の男性との結婚を強いられ学校にも通えないまま50代を迎えたアフガニスタンのカブールの女性ハワが、子育てを終えて商売のために初めて読み書きを学ぶと決意する姿を、ジャーナリストの娘ナジーバが密着して記録。タリバン復権が迫る中でも学び続けようとする母の小さくも壮絶な勇気が胸を打つ山形国際映画祭市民賞受賞作だ。