映画『シェイプ・オブ・ウォーター』の見どころを知りたい人に、まず押さえてほしいのが作品の構成です。孤独を抱えた二人が少しずつ心を通わせる姿を、ギレルモ・デル・トロ監督が幻想的に描きます。サリー・ホーキンスとマイケル・シャノンの息の合った共演にも注目したい作品です。マイケル・シャノンの表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。ジャンルの面白さと人間ドラマの両方を求める人に、検討してほしい作品です。
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ログインページへシェイプ・オブ・ウォーター
2017年制作の映画
総合評価:
3.7
あらすじ
「パンズ・ラビリンス」のギレルモ・デル・トロ監督が米政府に捕らえられた半魚人と、掃除婦として働く口の利けない孤独なヒロインの切なくもピュアな愛の物語を描き数々の映画賞に輝いた感動のファンタジー・ラブストーリー。主演はサリー・ホーキンス、共演にダグ・ジョーンズ、マイケル・シャノン、オクタヴィア・スペンサー。1962年、アメリカ。口の利けない孤独な女性イライザは、政府の極秘研究所で掃除婦として働いていた。ある日彼女は、研究所の水槽に閉じ込められていた不思議な生きものと出会う。たちまち“彼”に心奪われ、人目を忍んで“彼”のもとへと通うようになる。やがて、ふたりが秘かに愛を育んでいく中、研究を主導する冷血で高圧的なエリート軍人ストリックランドは、ついに“彼”の生体解剖を実行に移そうとするのだったが…。(allcinema)
監督:
シェイプ・オブ・ウォーターに投稿された感想・評価
6件のレビュー
映画『シェイプ・オブ・ウォーター』は、人間ドラマをじっくり味わいたい方におすすめです。孤独を抱えた二人が少しずつ心を通わせる姿を、ギレルモ・デル・トロ監督が幻想的に描きます。サリー・ホーキンスの繊細な表情が、声に頼らない愛情の深さを伝えてくれます。異なる存在を受け入れることの意味を静かに問いかける、優しくも切ない作品です。『シェイプ・オブ・ウォーター』をおすすめしたいのは、場面の印象だけでは終わらないからです。
好きだ嫌いだの先にある面倒な気持ちまで、『シェイプ・オブ・ウォーター』はきちんと拾っているのよ。孤独を抱えた二人が少しずつ心を通わせる姿を、ギレルモ・デル・トロ監督が幻想的に描くのよ。サリー・ホーキンスの繊細な表情が、声に頼らない愛情の深さを伝えてくれるのよ。異なる存在を受け入れることの意味を静かに問いかける、優しくも切ない作品なの。『シェイプ・オブ・ウォーター』を軽くあしらうなんて、映画の面白さに失礼ってものだわ。
『シェイプ・オブ・ウォーター』は、恋愛映画の顔をしながら、意外なほど人間くさい作品です。孤独を抱えた二人が少しずつ心を通わせる姿を、ギレルモ・デル・トロ監督が幻想的に描きます。サリー・ホーキンスの繊細な表情が、声に頼らない愛情の深さを伝えてくれます。異なる存在を受け入れることの意味を静かに問いかける、優しくも切ない作品です。観客の中に小さな問いを残す後味まで含めて、『シェイプ・オブ・ウォーター』の魅力なのでしょう。
すれ違いは駅だけで十分なのに、人は心でもすれ違う――そんなことを思わせる『シェイプ・オブ・ウォーター』。孤独を抱えた二人が少しずつ心を通わせる姿を、ギレルモ・デル・トロ監督が幻想的に描きます。サリー・ホーキンスの繊細な表情が、声に頼らない愛情の深さを伝えてくれます。異なる存在を受け入れることの意味を静かに問いかける、優しくも切ない作品です。余計なことまで考えさせる――その少し面倒なところが、『シェイプ・オブ・ウォーター』のよさなのだ。