映画『溺れるナイフ』の見どころを知りたい人に、まず押さえてほしいのが作品の構成です。やさしさと切なさが同時に押し寄せて、余韻まで大切にしたくなる作品です。小松菜奈と菅田将暉の共演を、山戸結希監督が丁寧にまとめています。2016年の作品で、細やかな演出にも引き込まれます。『溺れるナイフ』ならではの魅力が、観終えたあとも静かに残ります。ジャンルの面白さと人間ドラマの両方を求める人に、検討してほしい作品です。
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ログインページへ溺れるナイフ
2016年制作の映画
総合評価:
3.5
あらすじ
人気漫画家ジョージ朝倉の傑作少女マンガを小松菜奈と菅田将暉の主演で実写映画化した青春ラブストーリー。海辺の田舎町を舞台に、東京から転校してきた人気モデルのヒロインと自由で傲慢な地元の少年との激しく危うい恋と青春の衝動を描く。共演は重岡大毅、上白石萌音。監督は「おとぎ話みたい」「5つ数えれば君の夢」の山戸結希。東京でモデルとしても活躍していた美少女・望月夏芽は、海辺の小さな田舎町・浮雲町に越してきた。刺激的な毎日から一転、退屈な日常に満たされない思いを募らせる彼女はある日、地元の名家・長谷川家の跡取り息子で、傍若無人ながらカリスマ的な輝きを放つ少年コウと出会い、心惹かれていく。コウもまた、夏芽の美しさに特別なものを感じ、やがて2人は付き合い始めるのだったが…。(allcinema)
溺れるナイフに投稿された感想・評価
8件のレビュー
『溺れるナイフ』、タイトルの印象だけで通り過ぎるのはもったいない。小松菜奈の、研ぎ澄まされた刃物のような美しさと、彼に狂わされていく姿が実にヒリヒリします。小松菜奈と菅田将暉の共演を、山戸結希監督が丁寧にまとめています。菅田将暉の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。2016年の作品で、細やかな演出にも引き込まれます。ジャンルだけで決めつけずに観てほしい。かなり語りがいのある映画です。 記録
『溺れるナイフ』、人間関係の温度差まで丁寧に描くの、感情の解像度が高すぎる。小松菜奈の、研ぎ澄まされた刃物のような美しさと、彼に狂わされていく姿が実にヒリヒリします。やさしさと切なさが同時に押し寄せて、余韻まで大切にしたくなる作品です。小松菜奈と菅田将暉の共演を、山戸結希監督が丁寧にまとめています。2016年の作品で、細やかな演出にも引き込まれます。『溺れるナイフ』、言葉にしすぎない余韻まで上品――Keep it real.
『溺れるナイフ』は、見どころだけ並べて分かった顔をするには惜しい映画なのよ。小松菜奈の、研ぎ澄まされた刃物のような美しさと、彼に狂わされていく姿が実にヒリヒリするのよ。やさしさと切なさが同時に押し寄せて、余韻まで大切にしたくなる作品なのよね。小松菜奈と菅田将暉の共演を、山戸結希監督が丁寧にまとめているのよ。『溺れるナイフ』は簡単に褒められない部分まで含めて、ずいぶん魅力的なのよ。
『溺れるナイフ』では、見せ場の強さ以上に人物同士の距離感が効いています。小松菜奈の、研ぎ澄まされた刃物のような美しさと、彼に狂わされていく姿が実にヒリヒリします。やさしさと切なさが同時に押し寄せて、余韻まで大切にしたくなる作品です。小松菜奈と菅田将暉の共演を、山戸結希監督が丁寧にまとめています。娯楽として走り切りながら人間の弱さまで映すところに、『溺れるナイフ』の知性があります。