『ドラゴン・タトゥーの女』、観どころが一つでは終わらない映画です。特に、ルーニー・マーラの、誰にも心を開かない冷徹さと、その内側に秘めた怒りが、作品のダークな魅力を最大限に引き出しています。2011年に製作された、デヴィッド・フィンチャー監督の演出が光る一本です。『ドラゴン・タトゥーの女』ならではの魅力が、観終えたあとも静かに残ります。こういう作品があるから、映画を観る時間はやめられません。
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ログインページへドラゴン・タトゥーの女
2011年制作の映画
総合評価:
3.5
あらすじ
スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラーを、2009年のスウェーデン版に続き今度は「ソーシャル・ネットワーク」のデヴィッド・フィンチャー監督で再映画化した衝撃のミステリー・サスペンス。主演はダニエル・クレイグとハリウッド期待の新星ルーニー・マーラ。ジャーナリストのミカエルは、大物実業家との名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。そんな時、大財閥の元会長ヘンリック・ヴァンゲルからある依頼が舞い込む。それは、40年前に一族の少女ハリエットが失踪した事件の再調査というもの。ミカエルは背中にドラゴンの刺青を入れた天才ハッカー、リスベットと真相を究明。次第に未解決の連続猟奇殺人事件が浮き上がってくる。二人が突き止めた身も凍る真実とはー。(allcinema)
監督:
ドラゴン・タトゥーの女に投稿された感想・評価
8件のレビュー
『ドラゴン・タトゥーの女』を観る前に知っておきたいのは、作品の魅力が設定だけではないということです。特に、ルーニー・マーラの、誰にも心を開かない冷徹さと、その内側に秘めた怒りが、作品のダークな魅力を最大限に引き出しています。2011年に製作された、デヴィッド・フィンチャー監督の演出が光る一本です。『ドラゴン・タトゥーの女』を観るなら、印象的な展開と人間関係の変化を一緒に味わいたいです。
『ドラゴン・タトゥーの女』、あらすじだけで判断するのはもったいない――ちゃんと味わう時間まで含めて作品。特に、ルーニー・マーラの、誰にも心を開かない冷徹さと、その内側に秘めた怒りが、作品のダークな魅力を最大限に引き出しています。2011年に製作された、デヴィッド・フィンチャー監督の演出が光る一本です。『ドラゴン・タトゥーの女』、静かに刺さる作品って結局いちばん強い――Soft but strong.
悪くない、なんて控えめな感想で『ドラゴン・タトゥーの女』を済ませるのは、あまりにも腰が引けてるわ。特に、ルーニー・マーラの、誰にも心を開かない冷徹さと、その内側に秘めた怒りが、作品のダークな魅力を最大限に引き出しているのよ。社会に復讐するように生きる彼女が、少しずつ彼と心を通わせていく過程が、本当に美しくて切なく映るのよ。『ドラゴン・タトゥーの女』に文句をつける前に、あの人物たちをもう一度見てほしいわ。
『ドラゴン・タトゥーの女』は勢いで走るように見えて、実は細部までよく考えられています。特に、ルーニー・マーラの、誰にも心を開かない冷徹さと、その内側に秘めた怒りが、作品のダークな魅力を最大限に引き出しています。社会に復讐するように生きる彼女が、少しずつ彼と心を通わせていく過程が、本当に美しくて切ないです。型があるからこそ違いが見えるという、ジャンル映画の醍醐味を『ドラゴン・タトゥーの女』は教えてくれます。