『ステキな金縛り』をこれから観るなら、知っておくと楽しみやすいポイントがあります。特に、笑いの中にも、人が死ぬことの悲しみや、生者が抱える後悔が描かれていて、観終わったあとにじんわりと温かいものが残ります。深津絵里と西田敏行の息の合った共演にも注目したい作品です。西田敏行の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。観る作品に迷ったときは、演出の細かさまで楽しめる一本として候補に入れてみてください。
レビューを投稿するにはログインが必要です。
ログインページへステキな金縛り
2010年制作の映画
ジャンル: コメディ
総合評価:
3.5
あらすじ
「ザ・マジックアワー」の三谷幸喜監督・脚本で贈る痛快コメディ。妻殺害容疑をかけられた男のアリバイをただ一人証明できるのは落ち武者の幽霊だけという奇想天外な裁判の行方を、実力派俳優陣の豪華共演でコミカルに綴る。主演は深津絵里、共演に西田敏行、中井貴一。失敗続きの若手弁護士エミは、資産家の妻を殺害した容疑で捕まった男の弁護を担当することに。そんなエミに対し、男はアリバイがあると主張する。事件の夜、山奥の旅館で金縛りに遭っていたというのだ。早速、旅館に確かめに向かったエミ。すると本当に金縛りに遭い、なんと落ち武者の幽霊・更科六兵衛に遭遇してしまう。そこでエミは、六兵衛に法廷での証言を依頼、こうして幽霊が証言に立つという前代未聞の裁判が始まるが…。(allcinema)
ステキな金縛りに投稿された感想・評価
9件のレビュー
『ステキな金縛り』をこれから観る人向けに、押さえておきたい見どころを紹介します。特に、笑いの中にも、人が死ぬことの悲しみや、生者が抱える後悔が描かれていて、観終わったあとにじんわりと温かいものが残ります。三谷幸喜監督が見つめる人物の姿を、深津絵里が繊細に表現しています。深津絵里と西田敏行の息の合った共演にも注目したい作品です。映画選びの候補に入れるなら、物語を支える演出にも注目したいところです。
こういう一本を待っていた、と言いたくなるのが『ステキな金縛り』。人生に行き詰まった時に観ると、もう少し頑張ろうと思わせてくれる、元気な魔法が詰まった作品です。特に、笑いの中にも、人が死ぬことの悲しみや、生者が抱える後悔が描かれていて、観終わったあとにじんわりと温かいものが残ります。西田敏行の表情にも、登場人物の思いが丁寧に表れています。好きな場面を挙げ始めたら止まらないタイプの一本です。
映画『ステキな金縛り』は、気軽に笑える場面と人間味のある物語が魅力の作品です。人生に行き詰まった時に観ると、もう少し頑張ろうと思わせてくれる、元気な魔法が詰まった作品です。特に、笑いの中にも、人が死ぬことの悲しみや、生者が抱える後悔が描かれていて、観終わったあとにじんわりと温かいものが残ります。三谷幸喜監督が見つめる人物の姿を、深津絵里が繊細に表現しています。『ステキな金縛り』は、見どころと余韻をどちらも大切にしたい方におすすめです。
『ステキな金縛り』、ただ笑えるだけじゃなくて、人間味までちゃんと回収してくるのが優秀すぎる。人生に行き詰まった時に観ると、もう少し頑張ろうと思わせてくれる、元気な魔法が詰まった作品です。三谷幸喜監督が見つめる人物の姿を、深津絵里が繊細に表現しています。作品の美意識、静かに優勝。『ステキな金縛り』の余韻までしっかり回収。『ステキな金縛り』、映画の後まで気持ちが整う感じ――Calm is beautiful.