映画選びで『ラスト・アクション・ヒーロー』が候補に入っているなら、見逃せないのが作品全体の空気です。お馴染みの爆発や無敵設定をメタ視点で笑いに変えつつも、終盤のリアルな世界での痛みの描写のバランスが秀逸です。ジョン・マクティアナン監督の演出に、アーノルド・シュワルツェネッガーとオースティン・オブライエンの確かな演技が重なります。映画選びで迷っているなら、人物がどう変わるかにも注目してみてください。
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ログインページへラスト・アクション・ヒーロー
1993年制作の映画
総合評価:
3.5
あらすじ
アーノルド・シュワルツェネッガーが少年の夢のヒーローに扮したファンタスティックなスーパーアクション大作。映画のヒーロー、“ジャック・スレイター”に夢中の少年ダニーが、不思議なチケットを手に入れたことから、スレイターの活躍する映画の中へ入りこんでしまう。そして、スレイターを狙う殺し屋は、ダニーの持つ魔法のチケットに目を付けた。殺し屋はチケットを使って現実世界にやって来たが……。(allcinema)
ラスト・アクション・ヒーローに投稿された感想・評価
10件のレビュー
『ラスト・アクション・ヒーロー』の見どころは、作品の面白さと登場人物の思いがきちんとつながる点です。お馴染みの爆発や無敵設定をメタ視点で笑いに変えつつも、終盤のリアルな世界での痛みの描写のバランスが秀逸です。笑いのテンポを保ちながら、登場人物の弱さや寂しさも見落とさないバランスがよいです。『ラスト・アクション・ヒーロー』は、あらすじを知っていても人物の表情までしっかり楽しめます。
映画『ラスト・アクション・ヒーロー』、ただ観るだけで終わらせるにはもったいないくらい感情の解像度が高い。お馴染みの爆発や無敵設定をメタ視点で笑いに変えつつも、終盤のリアルな世界での痛みの描写のバランスが秀逸です。笑いのテンポを保ちながら、登場人物の弱さや寂しさも見落とさないバランスがよいです。『ラスト・アクション・ヒーロー』は、大人になってからこそ分かる良さがある――Simply beautiful.
『ラスト・アクション・ヒーロー』という映画、表の顔だけ拝見しては失礼でございます。お馴染みの爆発や無敵設定をメタ視点で笑いに変えつつも、終盤のリアルな世界での痛みの描写のバランスが秀逸です。笑いのテンポを保ちながら、登場人物の弱さや寂しさも見落とさないバランスがよいです。『ラスト・アクション・ヒーロー』に流れる感情の変化にも、じっくり目を向けたいところです。ま、理屈より先に心が動けば、『ラスト・アクション・ヒーロー』の勝ちでございます。
おかしいだけの映画なら『ラスト・アクション・ヒーロー』はここまで残らないわ、人物がちゃんと愛おしいのよ。お馴染みの爆発や無敵設定をメタ視点で笑いに変えつつも、終盤のリアルな世界での痛みの描写のバランスが秀逸なの。笑いのテンポを保ちながら、登場人物の弱さや寂しさも見落とさないバランスがよいのよ。文句を言いたいところはあっても、『ラスト・アクション・ヒーロー』の魅力まで否定したら、それは野暮よ。