床下の散歩者さんの感想・評価
3.3デヴィッド・フィンチャーが「密室」というシンプルな設定でここまで緊張感を持続させられるのはさすがというほかなく、パニックルームという\"安全地帯\"が逆に最大の罠になっていく構造は見事。ジョディ・フォスターが母親としての強さを体当たりで演じているのも◎。ただ、終盤の畳み掛け方がやや雑に感じる部分もあり、フィンチャー作品としてはB級寄りの仕上がりともいえる。とはいえ『午後ロー』の尺感にちょうどよく、何度観ても飽きない安定感があります。
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ログインページへ2002年制作の映画
3.3
その4階建ての高級タウンハウスにはある隠された部屋が存在した。コンクリートの厚い壁。他とは完全に独立した電話回線と換気装置。そして、家中を映し出すモニターと完璧なまでの防犯システム。その部屋が作られた目的は、たったひとつ、決して誰も侵入させないこと――。離婚して娘とふたりだけで新しい家に移り住んだメグ。そこへ、突然3人の残忍な強盗が押し入ってきた。メグは、咄嗟に一人娘を抱えとある部屋に身を隠す。しかし、“パニック・ルーム”と呼ばれるその秘密の隠れ部屋こそ、彼らが目指していた場所だった……。(allcinema)
1件のレビュー
床下の散歩者さんの感想・評価
3.3デヴィッド・フィンチャーが「密室」というシンプルな設定でここまで緊張感を持続させられるのはさすがというほかなく、パニックルームという\"安全地帯\"が逆に最大の罠になっていく構造は見事。ジョディ・フォスターが母親としての強さを体当たりで演じているのも◎。ただ、終盤の畳み掛け方がやや雑に感じる部分もあり、フィンチャー作品としてはB級寄りの仕上がりともいえる。とはいえ『午後ロー』の尺感にちょうどよく、何度観ても飽きない安定感があります。