床下の散歩者さんの感想・評価
4.3ブチキレるときというのは長い人生の間で必ず何度かやってくるとは思うけども、最後の一線を超えてしまうかどうかは、それこそ「運」でしかなかもなと思わせられる作品。傍目には突然の不可解な凶行であっても、本人の視点を踏まえて考えれば「まあ、そりゃそうなるわな」と妙に納得させられる。日々、こうした暴発にリーチがかかっている人たちがそこらじゅうにうじゃうじゃいると思うと「世の中ってホントに怖いよね」となることうけあいの作品だと思うし、『GTA』と違って一般人が暴発してもそうたやすく無双できないよねとなる一本。