『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、観どころが一つでは終わらない映画です。ラスト、動かなくなったデロリアンを蒸気機関車で限界まで加速させてタイムトラベルを試みるクライマックスの疾走感は、観るたびに画面を前に手を握り締めてしまいます。前2作の伏線を綺麗に回収しつつ、今回はドクの純愛ドラマが中心になるプロットの優しさが特に心に染みます。こういう作品があるから、映画を観る時間はやめられません。
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ログインページへバック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
1990年制作の映画
総合評価:
3.4
あらすじ
前作のラストでデロリアンと共に消えたドクを追って開拓時代へ飛ぶマーティ。「2」の目まぐるしい展開とはうって変わって、ほとんどが1885年の世界で繰り広げられる西部劇という作りは懐かしくも楽しい。(allcinema)
監督:
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3に投稿された感想・評価
9件のレビュー
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、不思議な設定に浸っていたら、最後は自分の価値観まで揺らされる。前2作の伏線を綺麗に回収しつつ、今回はドクの純愛ドラマが中心になるプロットの優しさが特に心に染みます。マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドの共演を、ロバート・ゼメキス監督が丁寧にまとめています。『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、分かる人には分かる空気感が好き――That is the vibe.
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』という一席、看板だけ見て帰ったら損でございます。前2作の伏線を綺麗に回収しつつ、今回はドクの純愛ドラマが中心になるプロットの優しさが特に心に染みます。マイケル・J・フォックスとクリストファー・ロイドの共演を、ロバート・ゼメキス監督が丁寧にまとめています。『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、騒ぎが収まったあとに効いてくるから、うまいものでございます。
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』を設定の奇抜さだけで褒めるなんて、いちばん美味しいところを残してるわ。ラスト、動かなくなったデロリアンを蒸気機関車で限界まで加速させてタイムトラベルを試みるクライマックスの疾走感は、観るたびに画面を前に手を握り締めてしまうのよ。見る人に媚びすぎない『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』、そういう映画こそ後から効いてくるのよ。
筋だけ追うと取りこぼすものがある――『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』は、まさにそんな映画です。ラスト、動かなくなったデロリアンを蒸気機関車で限界まで加速させてタイムトラベルを試みるクライマックスの疾走感は、観るたびに画面を前に手を握り締めてしまいます。観客を楽しませる技術と人物を見るまなざしが、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』ではきれいに重なっています。