映画好きなら『トゥルー・ロマンス』は一度じっくり観てほしい。脇を固めるデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンの息詰まる台詞の応酬や、若きブラッド・ピットのジャンキー役など、映画ファンのツボを突きまくる贅沢な作品です。1993年に製作された、トニー・スコット監督の演出が光る一本です。『トゥルー・ロマンス』ならではの魅力が、観終えたあとも静かに残ります。見終わったあと誰かと話したくなる。その余韻まで含めて好きです。
レビューを投稿するにはログインが必要です。
ログインページへトゥルー・ロマンス
1993年制作の映画
総合評価:
3.3
あらすじ
クエンティン・タランティーノ脚本によるアクション・バイオレンス。極限状態の中で生きる若い二人が織り成す愛と逃避行を描く。ビデオショップに働く青年クラレンスは、ある日の誕生日、店長の差し向けたコールガール、アラバマと出会う。互いに一目で恋に落ちた二人はさっそく結婚。彼女の元ヒモの所に出向いたクラレンスだが、そこでヒモの男に殺されかけ、逆に男を殺害。しかも彼女の衣装ケースと思って奪ってきたカバンには大量のコカインが……。(allcinema)
監督:
トゥルー・ロマンスに投稿された感想・評価
10件のレビュー
映画『トゥルー・ロマンス』は、恋愛だけでなく、人と人の距離が変わる過程にも注目したい作品です。脇を固めるデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンの息詰まる台詞の応酬や、若きブラッド・ピットのジャンキー役など、映画ファンのツボを突きまくる贅沢な作品です。パトリシア・アークエットの自然な演技も、物語にさりげない奥行きを添えます。映画選びに迷っている方は、『トゥルー・ロマンス』の人間味にも注目してみてください。
『トゥルー・ロマンス』、好きって気持ちだけでは片づかない大人の距離感まできれいに描くの、ずるい。脇を固めるデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンの息詰まる台詞の応酬や、若きブラッド・ピットのジャンキー役など、映画ファンのツボを突きまくる贅沢な作品です。パトリシア・アークエットの自然な演技も、物語にさりげない奥行きを添えます。『トゥルー・ロマンス』を見終えた後の静けさまで含めて完成――Stay soft.
好きだ嫌いだの先にある面倒な気持ちまで、『トゥルー・ロマンス』はきちんと拾っているのよ。脇を固めるデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンの息詰まる台詞の応酬や、若きブラッド・ピットのジャンキー役など、映画ファンのツボを突きまくる贅沢な作品なの。『トゥルー・ロマンス』の面倒な部分まで見てこそ、作品の輪郭がはっきりするの。『トゥルー・ロマンス』を観て心が動かないなら、ちょっと見る角度を変えてごらんなさい。
『トゥルー・ロマンス』の直球勝負には、作り手の知性がきちんとにじんでいます。脇を固めるデニス・ホッパーとクリストファー・ウォーケンの息詰まる台詞の応酬や、若きブラッド・ピットのジャンキー役など、映画ファンのツボを突きまくる贅沢な作品です。『トゥルー・ロマンス』に残された余白が、物語を単純な結論に閉じ込めません。出来事の大きさより人の振る舞いが記憶に残る――それが『トゥルー・ロマンス』です。