映画好きなら『雨に唄えば』は一度じっくり観てほしい。サイレント映画からトーキーへ移るハリウッドを舞台に、スターたちが技術と仕事の変化へ向き合うミュージカルです。雨の中で歌い踊る場面をはじめ、ジーン・ケリーの軽やかな身体表現と音楽が感情をまっすぐ伝えます。デビー・レイノルズとの掛け合いも楽しく、恋愛とコメディの魅力を一度に味わえます。見終わったあと誰かと話したくなる。その余韻まで含めて好きです。#映画
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1952年制作の映画
総合評価:
3.6
あらすじ
トーキーの出現でハリウッドは大騒動。それまでスターだったリナ(ヘイゲン)もその悪声から将来が危ぶまれる。パートナーのドン(ケリー)はリーナの吹き替えに採用されたキャシー(レイノルズ)に目をつけ、親友のコズモ(オコナー)と一緒に、彼女を次代のスターに担ぎ出そうとする……。サイレントから新たなる時代に突入した映画界の楽屋裏を軸に、ケリーとレイノルズのロマンスを描いた名作ミュージカル。(allcinema)
監督:
雨に唄えばに投稿された感想・評価
5件のレビュー
『雨に唄えば』の笑いは気楽だけれど、人間の見方まで安っぽいわけじゃないの。サイレント映画からトーキーへ移るハリウッドを舞台に、スターたちが技術と仕事の変化へ向き合うミュージカルなの。雨の中で歌い踊る場面をはじめ、ジーン・ケリーの軽やかな身体表現と音楽が感情をまっすぐ伝えるのよ。『雨に唄えば』は都合のいい感動に逃げないところも、なかなか立派なのよ。文句を言いたいところはあっても、『雨に唄えば』の魅力まで否定したら、それは野暮よ。
『雨に唄えば』は、コメディの顔をしながら、意外なほど人間くさい作品です。サイレント映画からトーキーへ移るハリウッドを舞台に、スターたちが技術と仕事の変化へ向き合うミュージカルです。雨の中で歌い踊る場面をはじめ、ジーン・ケリーの軽やかな身体表現と音楽が感情をまっすぐ伝えます。デビー・レイノルズとの掛け合いも楽しく、恋愛とコメディの魅力を一度に味わえます。少し角度を変えて眺めると、『雨に唄えば』のもう一つの顔が見えてきます。
失敗は笑い話になるまで寝かせればよい――『雨に唄えば』を観ると、そんな気もしてくる。サイレント映画からトーキーへ移るハリウッドを舞台に、スターたちが技術と仕事の変化へ向き合うミュージカルです。雨の中で歌い踊る場面をはじめ、ジーン・ケリーの軽やかな身体表現と音楽が感情をまっすぐ伝えます。『雨に唄えば』には説明できない何かがある――説明できないので、もう一杯だけお茶を飲む。
サイレント映画からトーキーへ移るハリウッドを舞台に、スターたちが技術と仕事の変化へ向き合うミュージカルです。雨の中で歌い踊る場面をはじめ、ジーン・ケリーの軽やかな身体表現と音楽が感情をまっすぐ伝えます。華やかなショーの裏側にある混乱や努力も物語へ織り込み、映画制作そのものへの愛情を感じさせる構成です。デビー・レイノルズとの掛け合いも楽しく、恋愛とコメディの魅力を一度に味わえます。