ホラー映画の金字塔『13日の金曜日』
ホラー映画ファンでなくとも一度は観た/聞いたことがあるであろう、伝説的スラッシャー『13日の金曜日』シリーズ。
ショーン・S・カニンガム監督による1980年公開の第1作目は、過去に少年ジェイソンが溺死し閉鎖されていたクリスタルレイクのキャンプ場を舞台に、再開準備のために集まった指導員の若者たちが次々と殺害される様を描いた。
同作のヒットを契機に、ジェイソンを象徴とする長期シリーズが展開。クロスオーバー作品やリメイクを含むと全12作が製作された、まさに金字塔と呼ぶべき歴史的ヒットシリーズだ(※売れる前のケヴィン・ベーコンも出演)。
日本でも配信中!『クリスタル・レイク / 殺人鬼の母』が記録的ヒット
そんな『13金』が、ついにドラマシリーズになった。その名も『クリスタル・レイク / 殺人鬼の母』はアメリカ本国では<Peacock>にて10月15日より配信がスタートし、日本ではU-NEXTで独占配信中。あのA24が製作を手がけており、主人公でジェイソンの母パメラ・ボーヒーズをリンダ・カーデリーニが演じている。
『クリスタル・レイク / 殺人鬼の母』© 2026 CAMP BLOOD LLC AND FORTITUDE GAMES, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.
『クリスタル・レイク』は本国では早くもすさまじいヒットを記録していて、Peacockを提供するNBCユニバーサルの発表によると、配信開始からわずか11時間でユーザーの総視聴時間が「13億分(約2,166万6,667時間)」に達したというから驚きだ。
本作のあらすじが映画『13金』のネタバレになっているので、1作目を観ていない人は要注意。いまさらバレ前提で鑑賞しても大きな問題はないが、ともかく伝説的ホラーのドラマ化&超ヒットというスタートダッシュの勢いが今後も続くかどうか要注目だ(※U-NEXTでは毎週木曜日に新エピソード配信)。
【あらすじ】
最愛の息子ジェイソンを湖の事故で失い、深い悲しみに暮れるパメラ(パム)・ボーヒーズ。そんな彼女の前に、過去を知る2人の男が現れる。息子への思い、隠された過去、忍び寄る脅威……。すべてが交錯する中、パメラは次第に狂気へと突き進んでいく。