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※本記事の情報は2026年10月16日時点の情報です。最新情報は公式サイトにてご確認ください。
※この記事は『VIVANT』第2シーズン第11〜18話(および第1シーズン)の重要な展開を含みます。未視聴の方はご注意ください。
この記事で分かること
• 第2シーズン前半戦・第11〜18話の各話あらすじ(※ネタバレあり)
• 後半戦から見る前に押さえたい人物と勢力の動き
• 後半から見ても大丈夫か、前半を見直すならどこで見られるか
VIVANT後半から見ても大丈夫?押さえるべきは3点
後半戦は10月4日の第19話から始まり、最終回は11月8日の第24話です。後半戦は前半の終盤で始まった「別班奪還作戦」がそのまま続く構成のため、少なくとも次の3点を知っていれば話の筋は追えます。
• 別班員の黒須(松坂桃李)らが、謎の組織「シンシー」の拠点シャキ城に囚われている
• 公安の野崎(阿部寛)は、別班をめぐる事件の真犯人とされた一方、シンシーに囚われる立場にある
• 乃木(堺雅人)は司令部の方針に逆らわない形で救出を目指し、ノコル(二宮和也)率いるテントと手を組んだ
ただし、なぜ野崎が疑われたのか、新キャラクターのリュウ・ミンシュエンが何者なのかといった背景は、前半を見ないと分かりにくい部分です。以下、1話ずつ整理します。
VIVANT前半あらすじ:第11〜18話を1話ずつ(※ネタバレあり)
第11話(7月26日):祠の赤い饅頭、別班の緊急招集
任務から帰還した乃木の前に、祠の赤い饅頭が置かれます。これは別班の緊急招集の合図で、第2シーズンの物語はここから動き出します。
第12話(8月2日):ベキ射殺のその後、新たな任務
乃木がノゴーン・ベキ(役所広司)を射殺し、事態は一件落着したかに見えました。しかし別班招集の意味を知った乃木に、新たな任務が始まります。
第13話(8月9日):キプロスでアリを尋問、新庄はタイに
キプロスでアリ(山中崇)を尋問した結果、公安を裏切った新庄(竜星涼)の居場所がタイだと判明。乃木とドラム(富栄ドラム)がタイへ向かいます。一方、乃木の部屋には丸菱商事専務の長野(小日向文世)が現れ、味方か敵か分からない存在として描かれました。
第14話(8月16日):真犯人は公安の野崎
新庄を問い詰めた結果、新庄は別班をめぐる事件の黒幕ではないと分かります。そして真犯人は公安の野崎だと明かされ、疑いの矛先は思わぬ人物に向かいます。
第15話(8月23日):東条・佐野・チンギスに狙いを絞る
野崎の手がかりを追う乃木たちは、サイバー対策課の東条(濱田岳)、公安部長の佐野(坂東彌十郎)、バルカ警察のチンギスの3人に狙いを絞って調べを進めます。
第16話(8月30日):リュウ・ミンシュエン登場
シンシーのメンバーとして、堺雅人さんが演じる新キャラクター、リュウ・ミンシュエン(劉銘軒)が登場しました。リュウは5年前、北京の日本大使館で諜報活動をしていた野崎のエージェントでした。潜入捜査で捕らえられ、死亡したと報告されていた人物が、拷問の傷が残る顔でシンシーの一員として野崎の前に現れます。これで堺さんは乃木、乃木の別人格「F」、リュウの3役を演じることになりました。同記事は、野崎が秘密裏にダブルエージェントとして動いていると伝えています。
第17話(9月6日):野崎の過去と暗号の解読
野崎の過去が描かれ、シンシーの狙いが少しずつ見えてきます。野崎の潜入作戦は敵に見破られ、そこへリュウが現れます。野崎が日本に送っていた暗号化メッセージも解読され、絶体絶命の状況に。黒須ら別班員を救おうと奔走する乃木には、非情な通告が下されます。
第18話(9月13日):奪還断念の命令と「最強チーム」結成
シャキ城に囚われた別班員について、司令部はさらなる拿捕と機密漏洩を防ぐため毒殺を決定し、櫻井司令(キムラ緑子)は乃木に奪還断念を命じます。長野専務に叱咤された乃木は弟のノコルに連絡し、ノコルはテントの全勢力で協力すると応えました。
死亡したと思われていた新庄は別班特注の防弾スーツで生き延びており、チョッキー(オーム・タナパック)が呼んだ助っ人として合流します。シャキ城にはノコル、新庄、赤外線担当のチョッキーが乗り込み、田代(レイヤマダ)が後方支援、太田(花岡すみれ)と東条も現地要員として加わる布陣です。一方、シンシーに囚われた野崎とドラムは脱出の機会をうかがっていました。
前半戦の人物と勢力の整理
| 勢力 | 主な人物(キャスト) | 前半戦での動き |
| 別班 | 乃木憂助(堺雅人)、櫻井司令(キムラ緑子)、黒須(松坂桃李) | 黒須ら別班員がシャキ城に囚われ、司令部は奪還断念を決定 |
| 公安 | 野崎(阿部寛)、佐野(坂東彌十郎)、東条(濱田岳) | 野崎が真犯人とされ、のちにシンシーに囚われる |
| テント | ノコル(二宮和也)、アリ(山中崇) | ノコルが全勢力での協力を約束 |
| シンシー | リュウ・ミンシュエン(堺雅人) | シャキ城を拠点に別班員と野崎を拘束 |
| その他 | 長野(小日向文世)、新庄(竜星涼)、チョッキー(オーム・タナパック) | 長野が乃木を後押しし、新庄は生還して作戦に合流 |
前半と後半の間には、U-NEXT独占のスピンオフ『チンギス-VIVANT THE ORIGIN STORY-』(全4話)が配信されました。バルカ警察チンギスの過去とベキとの出会いを描き、後半戦への伏線とされています。作品の見る順番は見る順番ガイドで整理しています。
後半戦の第19話以降は、乃木たちがシャキ城に向かい、第20話で潜入を果たす展開です。第20話の詳しい考察は第20話考察記事、前半戦の伏線をめぐる読み解きはBANGERの考察まとめにまとめています。
BANGER編集部の視点
前半戦8話を並べると、第11〜15話が「誰が裏切ったか」を追う捜査劇、第16〜18話が「囚われた仲間をどう取り戻すか」という救出劇へと、物語の軸が切り替わっているのが分かります。後半戦はこの救出劇の延長線上にあるため、第18話だけでも見ておくと入りやすくなります。
一方で、あらすじでは伝わりにくいのが人物の関係の変化です。第14話で真犯人とされた野崎が、第17話では過去と潜入作戦が描かれ、第18話では囚われの身になる。この落差は映像で追ってこそ効いてきます。さらに堺雅人さんが乃木、F、リュウの3役を演じ分けるため、リュウ登場の第16話以降は特に見比べる価値があります。後半から入る人も、前半8話を一気に見ると最終回の受け取り方が変わるはずです。
よくある質問
VIVANTは後半から見ても大丈夫ですか?
大筋は追えます。黒須ら別班員がシャキ城に囚われていること、野崎がシンシーに囚われていること、乃木とノコルが手を組んだことを押さえておけば、第19話からでも話はつながります。
VIVANT前半の最終話は何話ですか?
前半戦の最終話は9月13日放送の第18話です。9月20日・27日は休止で、後半戦は10月4日の第19話から始まりました。
リュウ・ミンシュエンは誰が演じていますか?
主演の堺雅人さんです。第16話で登場し、堺さんは乃木、別人格のF、リュウの3役を演じています。
VIVANTの前半を今から見るにはどうすればいいですか?
U-NEXTで第2シーズンが独占見放題配信されており、第11〜18話を含む全話を見られます。初回31日間の無料トライアル期間中は月額料金がかかりません。
まとめ:VIVANT前半あらすじを押さえて後半戦へ
VIVANT第2シーズン前半戦は、赤い饅頭の招集から野崎の疑惑、リュウの登場、そして別班奪還の最強チーム結成までを描いた8話でした。後半から見ても筋は追えますが、人物の変化を味わうならU-NEXTで前半を見直してから最終回の11月8日を迎えるのがおすすめです。